FAMI TIME/発達障害家族の日常

発達障害の家族の少し変わった日常を発信するブログ

3月に行った兵庫県「モビレージ東条湖オートキャンプ場」レポート

2019年3/23~24。

キャンプを初めて半年がたちました。

振り返ると、失敗ばかりしているなぁと思う。

 

でも、何故か楽しい。

失敗からの学んでいる事がたくさんあるから。

 

それだけ失敗から得るものは多く、成長を実感できている。

 

今回はモビレージ東条湖オートキャンプ場へ行きました。

キャンプを初めて3回目のキャンプ。

 

準備万端のつもりだったのに毎回失敗ばかり。

今回も失敗からの学びがありました。

 

目次

 

モビレージ東条湖オートキャンプ場を選んだ理由

●おもちゃ王国から近い

●ウォッシュレット付トイレがある

●給湯器付共同炊事場がある

●日帰り湯を割安で理由できる

 

1番の理由は東条湖おもちゃ王国から近かったからです (^ ^) 

立地も大切ですね。

 

こんな失敗してしまった

今回のキャンプは、3つの失敗がありました。

●準備と片付けに時間がかかり過ぎた

●キャンプ道具の物量が多すぎた

●想像以上に寒かった 

 

準備と片付けに時間がかかり過ぎた

●タープの設置の仕方を忘れてしまい設置に手間取ってしまった。

久しぶりのタープとテントの設営。

ロープの結び方が分からず悪戦苦闘。

気がつけば準備に2時間かかっていました。

いきなり疲れた。。。

 

ロープワークが自在にできていれば。。。ロープワークを勉強が必要だ。

 

ロープワークが自在に操れるようになれば、速く設営が出来るだけでなく、雨が突然降り出したり、風向きを調整できたりと環境の変化に臨機応変に対応できるようになるはず。

 

●タープとテントのシートが濡れていて乾燥に時間がかかった。

撤収完了した時、もうチェックアウトの時間でびっくり。

片付けに3時間以上かかっていた。

 

段取りがとにかく悪かった。反省です。

きちんと手順を考えて片付けしないとダメだなと痛感させられました。

事前に段取りを決めておく必要あり。

次回から次のような段取りで進めてみようと思う。

 

朝起きたら朝食の準備と同時にテントシートを乾燥させるため、テント内の荷物を片付ける。

➡テント内の風通しを良くする。

➡テントやタープの水滴を落としておく。

 

・・・うまくいくかな???

 

●タープとテントのシートのたたみ方を忘れてしまい片付けに時間がかかった。

シートの乾燥も終わり、タープとテントを片付けたら撤収完了というところで物凄く手間取ってしまった。

やっと片付けが終わると安心していた矢先だったので疲れがドッと押し寄せてきました。軽く考えていた。

シートのたたみ方を事前にシュミレーションしとかねばと後悔です。

雨の時や時間がない時は、最悪、家に持ち帰って天日干しも考えておいた方がいいかな。

あとは、場数をこなし慣れるです。

 

キャンプ道具の物量が多すぎた

●キャンプ当日の現地気温が低いと分かっていたので、防寒対策準備万端のつもりでした。

セミダブルの冬布団セット、電気毛布、防寒着

フル装備のおかげで快適に寝れました!

しかし、運搬と積み下ろしがなんと大変だったか。

持参したキャンプ用品全体の半分以上の車のスペースを布団が占領してしまい、車の積み込みに苦戦。無理やり車に積み込むしかなかった。

またサイズと重量があり、重労働。次回こそ寝袋の購入だ。もしくはレンタル。。。

 

想像以上に寒かった

●想像以上に寒く、寒さに震えながらの夕食。さらに夕食中の突然の雨。

寒すぎてテンションがた落ちの状態。

寝る時の防寒対策はバッチリだったけど夕食の時の防寒対策がイマイチだった。

周りのキャンパーの焚火が温かそう。

私達は、たき火は未経験。焚火ができるアイテムを購入も検討してみます。

キャンプファイヤーも興味あり。

オートキャンプ場なら電気ストーブ持参もありかも。

 

感想

失敗し苦労もあったキャンプでしたが、この経験は忘れないと思うし、やっぱり楽しかった。

私達は失敗を恐れません。失敗から自分達の不甲斐なさに自分で気づき、自分で改善していけるから。

その過程もキャンプの楽しさでもあるんではないか。

今回のキャンプも、今までの失敗経験を活かし、次のように事前準備に力を入れていました。もちろん子供達も一緒に準備です。

 

スケジュール

食事メニューを決めて持ち物リストを作成。事前に購入するものを決めて、買い物と荷造り。

こんな感じ↓

私達なりのスピードで少しづつですが、成長しているなと実感中です。

家族全員が笑顔あふれる楽しいキャンプを目指して、これからも失敗を恐れず挑戦だ。

 

以上

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。