キャンプ用品持ち物リスト作成のメリット
今までのキャンプ経験で一番の困り事は、キャンプ用品の捜索時間ロスでした。
必要な時に必要な道具がどこにあるのか分からない。
道具どこ!?と、その都度大騒ぎ。結構ストレスたまります。
この失敗を活かし、キャンプ用品を使用シーン別に区分けしてみました。
使用シーン別に区分けする事で、必要な時にサッと準備でき、探す時間ロスをなくします。
私なりに考えた区分けリストを以下に紹介します。
あれば便利なキャンプ用品も含めています。
我が家の持参品です。参考にしてみて下さい。
1、テントとタープの設営
●設置時に準備するキャンプ用品
テント、タープ、ペグ、ロープ、ポール、ハンマー、寝袋、すのこ(テント出入り口用)、テント下に敷くグランドシート、テント内に敷くインナーマット、寝袋の下に敷くテントマット
※私達の場合、グランドシート・インナーマット・テントマットは、まだ持ってません。代わりに厚手のブルーシート・敷布団を使用してます。
●リビングで準備するキャンプ用品
テーブル、イス、ランタン、ヘッドライト、懐中電灯、電池、ガムテープ、ハサミ、ヒモ、延長コード
2、火起こし道具
バーベキューコンロ兼たき火台、七輪、網、カセットコンロ、ガスボンベ、炭、着火剤、着火マン、うちわ、軍手、炭用トング
3、調理道具
飯ごう、鍋、フライパン、包丁、まな板、キッチン挟、皮むき器、フライ返し、しゃもじ、オタマ、あなじゃくし、調理用トング、菜箸、割り箸、スプーン、フォーク、コップ、マグカップ、皿(トレー)、アルミホイル、ラップ、キッチンペーパー、栓抜き、缶切り、ウエットティッシュ、ふきん、ごみ箱、ごみ袋、クーラーボックス
4、着替え、洗面用具
雨具、衣服(着替え用の服、下着、靴下、パジャマ)、洗面用具(バスタオル、ハンドタオル、歯磨き粉、歯ブラシ、ハンドソープ、シャンプー、リンス)、化粧道具、携帯電話充電器、帽子、長靴、サンダル、防寒着
5、掃除道具
ほうき、ちりとり、ぞうきん、火消用ばけつ、洗剤(重曹)、たわし、スポンジ
6、救急道具
消毒液、ばんそうこう、体温計、減菌ガーゼ、包帯、ハサミ、ピンセット、ポイズンリムーバー、冷えピタ、タオル、虫よけスプレー、虫さされ薬、蚊取り線香。日焼け止め、サロンパス
7、貴重品
※常に自分の身に着けておくもの
貴重品を入れるウエストポーチ、保険証、財布、車の鍵、携帯電話、はんかち、ティッシュ
◼️まとめ
私達のように7つの使用シーン別に区分けして表示しておけば、準備や片付けがスムーズにできます。
私達は、これらのキャンプ用品の持ち物リストをエクセルで作成しています。
キャンプに行く度に、毎回このリストをベースに、持ち物の絞り込みや追加をしています。
絞り込みや追加した持ち物リストで、キャンプ持ち物の準備をし、出発前にリストで最終確認をするようにしています。
そうする事で、忘れ物が激減しました。また、区分けする事で、キャンプ場で必要な時に必要な道具のありかが分かるようになり、探し回る事も激減しました。
探し回るムダな時間やストレスが軽減された事で、スムーズなキャンプができ、快適なキャンプを楽しめています。
もし、キャンプに行くなら、持ち物リストを作成する事をオススメします。
以上
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。