FAMI TIME/発達障害家族の日常

発達障害の家族の少し変わった日常を発信するブログ

「ドラえもん のび太の新恐竜」の映画を観て感動した話

毎年、子供達と「ドラえもん」の映画鑑賞を楽しみにしています。

 

最初は子供達に誘われて観にいっていたけど、

いつの間にか、子供達と同じように楽しんで観るようになりました。

 

ドラえもん」の映画は、毎回感動させられるのです。

 

今日も家族で
ドラえもん のび太の新恐竜」の映画を観に行きました。

 

今回は、「木村拓哉」さんが声優に参加しているようで、「妻」は興味津々でした。

 

入場する時、『ドラえもんの漫画ブック』のプレゼントがありました。

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映画を観た人しか配布されません。
1人1冊づつの配布で、本の色によって内容は違うようです。

 

昨年度までは「キャラクターのおもちゃ」でしたが、今年は「本」のプレゼント。

 

子供達は、ちょっと残念そう。おもちゃが良かったみたい・・・

 

映画館では
・マスクしていない人は入場禁止
・劇場内は両隣が空席

とコロナ対策がしっかりされており、人も少なめで安心して快適に映画鑑賞できました。

 

映画の内容は、
のび太」と恐竜の強い絆が奇跡を起こすストーリーでした。

 

のび太」が恐竜の世話をすることになり、世話していくなかで、愛情が芽生え、絆が深まっていきます。

 

そして、別れの時がやってきます。

 

のび太」は辛い決断をし、恐竜の仲間を見つける冒険の旅へでむきます。

 

冒険の途中で様々な危険に遭遇していくなかで、「のび太」と恐竜の絆が深まっていく。

 

それに共感する仲間達と助け合いながら最大の難関に遭遇します。

 

努力し、協力し合い、助け合い最大の難関を乗り越えていく姿に、感動して自然と涙がこぼれ落ちていました。

 

ドラえもんの映画は「友情」「愛情」の話しが基本となっており、毎回涙腺が「ゆるゆる」です(泣)

 

「友情」「愛情」は、人を感動させる力があるのだと実感しています。

 

ドラえもんの映画は、大人も子供も一緒に楽しめるのでオススメですよ。

 

公開日は未定ですが、「STAND BY ME ドラえもん2」が近日公開予定のようです。

 

次回も楽しみです。

 

 

以上
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。