FAMI TIME/発達障害

発達障害児の「生きづらさ」と「生きる楽しさ」を伝えたい

発達障害の息子の不安解消方法

先日、発達障害の息子が学校を休んだ

いや、休ませたのだ。

 

体調不良だったわけではない。体はすこぶる元気だ。

 

だが、ある事がきっかけで精神的不調をきたしたのだ。

 

その理由をきくと、ほんの些細なことだ。

何でそんな事でそこまで悩むの???と思ってしまう。

 

でも、発達障害の息子にとっては、とても大きな不安だったのだ。

 

発達障害の息子が学校を休んだあるきっかけとは・・・

 学校を休んだ前日のこと。激しい雨が降り続いていました。天気予報では、次の日も大雨の予想。

 

天気予報を見ていた妻がポツリとつぶやいた

「明日は、大雨洪水警報がでるかもしれんな」と。

 

さりげない一言に突然息子が食いついたのです。

やったー!明日学校休みや!

 

急にテンションが上がった息子。

もう、休む気満々です。

 

あまりの喜びように、私達もあきれ顔になるほど・・・

そんなに学校行くのが嫌なのかと心の中でつぶやいていました。

 

・・・そして、寝る前のことです。

 

MAXテンションが一気にどん底に!

 雨が止んでしまったのです。

 

あしたの警報どうなるん???」。。。息子は大パニックこの突然の変化に冷静になれない息子。

 

大きな不安から、就寝時間がきても、まったく寝れない。

ベッドで「シクシク」と泣き続けています。

 

私達は話しあい、学校を休ませることにしたのです。

 

私は息子に明日の学校を休むように伝えました

「そんなに不安ならあした学校休もうか。」

「その代わり、自分が一番好きな勉強を必ずすると約束して。」

 

それで安心したのでしょう。

しばらくすると、爆睡です。

 

朝になったら、少しは学校に行く気になるかもしれないと、小さな期待をしつつ次の日の朝。

 

結局、学校を休んだ息子・・・やはりだめだった

約束どおり、一番好きな勉強をしたようです。

ちなみに一番好きな勉強は何やったん?ときくと、農業。

さすが我が息子だ。農業起業を目指す私と同じ勉強とは。。。

 

学校を休めて嬉しかったのか、めっちゃご機嫌だった息子。

 

まるでストレスを発散するかのようなマシンガントーク炸裂

 

1日中、妻に話しかけていたようです。

 

学校では友達や先生と上手くコミュニケーションできない。だから会話が極端に少ない。でも、息子はしゃべることが大好き。本当はたくさんしゃべりたいのだ。

 

それでストレスを発散できたのでしょう。 

1日、めちゃくちゃ機嫌が良かった。 

 

 

成長を感じた感動の出来事

 

午後からは一人でお留守番。

実は、、、初めてのお留守番

 

そのお留守番で息子の成長を感じることができた出来事がありました。

 

小学2年生の妹が帰宅したときの事です。

なんと息子が、妹のお世話をきちんとしてくれたのです。

 

きちんと出迎えてくれた。

宿題を教えてくれた。

お風呂を洗い、お風呂もいれてくれていた。

 

同年代の子にとっては、それは普通のことかもしれない。

でも息子にとっては、私達が感動するほど大きな成長なのだ。 

 

 学校の先生も心配して電話をくれた。

「大丈夫ですか?どんな様子ですか?」

「体調悪いなら明日も無理しないでください」と。

 

少し罪悪感にさいなまれながらも、

「めっちゃ元気です!」と先生に伝えました。

先生、めっちゃ驚いてた!!!

 

「先生、無理せんでええと言っとたで」と息子に伝えると、

「もう大丈夫や。明日は絶対学校いくからな。」と頼もしい返答が。

 

心の充電が完了した1日でした。

 

以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

親の責任について深く考えさせられた事件

親として、とても深く考えさせられた出来事がありました。

 

休日に大手ショッピングセンターへ行ったとき、

そのフードコートである事件が勃発したのです。

 

ある事件とは・・・

 

・・・休日のフードコートは人・人・人でごった返していた。

 

その中に仲むつまじい家族がいました。

10才ぐらいの女の子の家族です。

 

そこでは、たくさんの笑顔があふれかえっていました。

幸せのオーラがにじみでており、見ているだけで私達も幸せな気分に。 

 

・・・昼食のオーダーを待っていたときのことです。

 

突然、周囲がざわつきはじめたのです。

何事か???

 

その方向に目線を向けると、

先ほど幸せのオーラをにじみだしていた家族のそばで、

40代の女性が気を失って倒れていたのです。

 

すぐさま、その女性の夫がかけより、女性をしっかり抱きかかえ、状態を確認しながら、なにやら大声で叫んでいた。

 

女性は意識を取り戻したようで、無事であることは確認できました。

 

その後、その女性の夫は、10才ぐらいの女の子の父親に向かって怒鳴りはじめたのです。

 

その横では、10才ぐらいの女の子が大泣きしています。

父親は、その女の子をしっかり抱きしめ、守っているかのようでした。

 

いったい何があったんだ???

 

倒れた女性の夫の話しを聞いていると、

10才の女の子と倒れた女性がぶつかったようです。

 

どのようにしてぶつかったかは分からないが、転倒したときの打ちどころが悪かったのか、軽い脳震とうを起こしたようです。

 

なにより無事で本当に良かった。

 

・・・この出来事は、とても深く深く考えさせられました

 

脳震とうをおこした女性の夫。

故意ではないが、ぶつかってしまった10才の女の子とその父親。

 

どちらの気持ちも分かるから、本当に辛い。

 

もし私の妻が、子供とぶつかり転倒し意識を失ったとしたら、どんな対応をしていただろう。

 

この男性と同じ対応をしていたかもしれない。

 

自分の家族が命の危機に直面したとき、どんな事情があったとしても危害を加えた相手に対して、怒り心頭になっていたと思う。

 

逆に、

 

もし、我が子が他人を傷つけてしまったとしたら、どんな気持ちになっただろう。

 

子供は、故意でぶつかってわけではない。

しかし、相手を傷つけてしまった。

さらに、運悪く打ちどころが悪かった。

 

子供だから?

不注意だから?

そんなの関係ない

相手を傷つけてしまったことは、事実だ。

 

子供に責任能力はなくても、親は子に対して教えなければならない。

 

これは、とても重要なことだ。

 

そして、

 

親は子に変わって責任をとらないといけない。

誠心誠意をもって謝罪しなければならない。

同時に、我が子を守ってあげないといけない。

 

この体験は、まだ小さな子供にとって、ショックが大きすぎる。トラウマになるかもしれない。一生後悔し続けるかもしれない。

 

子供の心のケアをしてあげないといけない。

親が守ってあげるのだ。

 

 

子供は大人よりも注意力が不足している。

子供は大人よりも危険を予知する経験が不足している。

子供は無邪気で自由である。

 

これらを考慮し、子供に教え理解させしつけていく

そのように教育し、子供を育てていくことが親の務めではないだろうか。

 

あと、このようなリスクを想定して保険に加入しておくことも考慮しておく必要があるのではないだろうか。

 

本当に深く考えさせられた出来事でした。

 

以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

学校なんて大嫌いだ!そのわけは・・・

自閉っ子息子は、学校が大嫌いだ!!!

 

幼稚園が大嫌い

自閉っ子息子が幼稚園児の時、幼稚園が大嫌いだった。

 

大嫌いだった理由は次の3つ。

1、「ママ」と離れるのが嫌だから

2、「集団行動」が苦手だから

3、「時間割」がないから

 

■ママと離れるのが嫌

幼稚園に入園するまで、ママと24時間ずーっと一緒だった息子。

 

ママと離れることがとても「不安」だったのでしょう。

毎日のように大泣き。

 

幼稚園に到着してからも、フェンスにしがみついて大泣き。

「ママ、バイバイ」とママの姿が見えなくなるまで大声で叫んでいた。

 

それが1年間ぐらい続きました。

 

■集団行動が苦手

幼稚園の先生の「指示」が理解できない。

抽象的な表現がわからない。

だから、ほとんど1人で過ごしていました。

 

■時間割がないから

小学生になってからわかったこと。

それは「予定がわからない」と不安でしかたがないこと。

 

今日は幼稚園で何するのか、息子はよく気にしていました。

予定がわからないから、幼稚園に行くのが不安だった。

 

 小学校が大嫌い

・・・小学生になると、環境が大きく変わった。

「環境の変化」は、発達障害の息子にとっては、大きな「ストレス」。

不安は的中で、このころから「チック症状」がではじめたのです。

 

発達障害であることを学校に伝えておかないと息子が辛い思いをする!

学校の先生のサポートがないと息子は辛い思いをする!

 

通院している心療内科の先生のアドバイスもあり、入学式前に、学校に「発達障害であることを告白」しました。

 

校長先生からの配慮で、入学式前日に息子だけの「予行演習」をしてくれたのです。

この配慮には本当に「感謝」しています。

 

予行演習のおかげで、入学式のとき、息子は逃げ出すことなく、無事に終了することができたのですから。

 

その姿をみて、私は「感動の涙」を流したことを今でも覚えています。

 

学校側に発達障害のことを伝えておいたことで、今でも様々な配慮をしていただいてます。

 

学校側の気配りもあり、学校生活もなんとか送ることができてますが、

 

それでも息子は、小学校がやはり大嫌い。

 

ただ、嫌いな理由が少し変わっている。

1、歩くのが嫌!?

2、勉強が嫌

 

■歩くのが嫌

学校まで徒歩30分ぐらいの距離。

傾斜の緩い登坂がひたすら続いており、「憂鬱」なようです。

 

「なんで学校が嫌いなん?」と聞くと、1番に帰ってくる返答が、「歩くのが嫌」だから。

 

「じゃあ、送り迎いをしたら学校行くん?」と聞くと、「行くよ!」って。。。

 

学校では1人でいることが多い息子。

人間関係がうまくいっていないから、嫌だと思っていたのに・・・

 

歩くのが嫌だから学校に行きたくないと聞くと、

頑張っていきなさいと言うしかないのだ。。。

 

■勉強が嫌

「国語」と「算数」が嫌いらしい。

嫌いというより「苦手」なようです。

 

「国語」と「算数」が苦手な原因は、文章問題の意味が理解できないから。

 

息子は、「聞いたり」「文章を理解する」ことが大の苦手。

 

つまり、「視覚優位」なのだ。

 

画像や動画での情報で理解することの方が得意のようです。

 

 

だから、文章問題が増えてきた「算数」が大きらいなのだ。

 

間違いが多いし、成績も悪い。

勉強が大の苦手であり、大嫌い。

 

不思議なことに、4年生になってから、なぜか「算数の成績が良い」。

だんだん難しくなって、授業についていくのが厳しいと思っていた。

 

実に不思議だ。

 

4年生からはじめた「進研ゼミ」の「チャレンジタッチ」が息子にあっており、効果が出はじめているのかは、わからない。。。

 

しかし、息子は言う。

「進研ゼミで勉強したことが、学校の授業でもでてきたよ。」

見たこと、解いたことがあるから、学校の授業がわかるようになってきたのかもしれない。

 

ちょっと自信がついてきた息子。

これは期待大だ!!!

 

ついこの前の算数の時間、割り算の授業があった。

宿題も割り算。

 

「割り算は難しいだろうな。息子には無理ろうな。」と思っていた。

 

ところが、割り算の宿題をすらすらと解いていくではありませんか。

これには、驚いた!!!

 

「どうしたん??? 急に算数が得意になったん?」と聞くと、「先生の教え方が上手だから、とてもわかりやすいんだ。先生はすごいんだ」と、大絶賛する息子。

 

「そっか~先生のことが大好きなんやな。」と聞くと、

 

息子は、急に真顔で、「普通」。。。

 

「えっ!どういうこと???」

先生の話を嬉しそうにするから大好きやと言うと思ってたのに「普通なん???」。。。

 

こんなやり取りがありました。

 

そして次の日、割り算の「自習宿題」があったんです。

割り算の問題を自分で作って答えを書く宿題。

 

いつもどおり、ママと一緒に宿題をしようとした時、

息子が「割り算が好きになったんや。簡単やで。一人でできるよ。」と自信満々に言ったのです。

 

ママにとって、なんて「嬉しい言葉」だっただろうか。

算数が苦手な息子が、そんな事を言うなんて。

本当に成長したなと感慨にふけっていました。

 

そして、宿題をやりはじめた息子。

「どれどれ、順調かな?」とワクワクしながら息子の宿題の様子を見てみると、、、

 

「えっ、え~~!!!」、 全部まちがっている。。。。

 

「全部まちがっているよ!」と息子に指摘すると「イライラ」がはじまった。

 

「もう!わからん!」と言って、割り算の宿題をやめちゃったんです。

 

息子らしいなと思った一場面でした。

 

 

以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

計画通りに行かないキャンプは最高だ!

2020/7/11~7/12

今年の初キャンプ予定。

※予約完了です。雨が心配だ。

 

さあ準備だ。ワクワクする。

私よりも子供たちが一番ワクワクしているが。。。

 

◼️購入したもの

消耗品以外に購入したもの・・・

●アウトドアキャリーワゴン

念願のキャリーワゴンを購入。

f:id:atuchihatainozo0606:20200705212656j:image

f:id:atuchihatainozo0606:20200705212636j:image

10000円で購入。これで運搬が楽になるぞ。

 

●大容量の収納ボックス

114㍑と大容量なので、キャンプ用品をひとまとめに整理できるよ。

ホームセンターで購入。

f:id:atuchihatainozo0606:20200705064527j:image

2000円でした。

 

●ポイズンリムーバー

毒液や毒針を吸い取ってくれる道具。

山のキャンプなので、必需品だ。

※山ヒルがでるそうなので気を付けないと!!!

  

◼️計画の立案

宿泊するキャンプ場の注意点

●当日は雨が予測されるので防水対策を!

●山のキャンプ場なので、虫除け対策を!

●標高500㍍と高い位置にあるキャンプ場なので、防寒対策を!

 

宿泊するキャンプ場の楽しめそうな魅力

●水遊びや川遊びができるので、水着の準備を!

●指定の場所でなら手持ち花火は可能なので、花火の準備!

 

キャンプは、段取り八分。

事前の計画が大事。

さあ、息子と一緒に計画の作成だ!

 

◼️スケジュールの計画

7/11(土)

現地到着・・・12時

※フリーサイトなので設営場所の下見とレイアウトを考えておく

※混雑状況によってアーリーチェックインも考慮する

チェックイン・・・13時

※雨が予測されるので段取り良く

1、配置を決める

2、タープを設営

3、テントを設営

4、荷物を配置

設営完了・・・14時

※自由時間

夕飯の準備・・・16時

夕食開始・・・17時

簡易片付け・・・20時

※散策、星空観察、花火

消灯・・・22時

※おやすみなさい

 

7/12(日)

起床・・・6時

朝食・・・7時

片付け・撤収開始・・・8時

※片付け完了後、自由時間

チェックアウト・・・11時

 

■食事メニュー

1、夜ごはん

焼肉、豚汁、焼き芋

2、朝ごはん

サンドウィッチ、スープ、コーヒー、牛乳、

 

■さぁ~計画は整った

みんなで話し合って決めた計画。

息子は計画どおりにいくか、とても不安のよう。

 

だから息子にこう言った。

 

「計画どおりにいく必要はない。」

「イレギュラーがあるから楽しいんだ。」

「それがキャンプの醍醐味だ。」

 

そんな心配より、計画に対してのズレをどう修正していくのか?どう解決していくのか?

 

それを考える事のほうが大切だ。

 

家族みんなで知恵をだしあい臨機応変に対応していく。

つまり、キャンプという楽しい時間を通して、問題解決力を養っていくのだ。

 

みんなで問題解決をしていくことがキーポイント。

 

私達が率先して問題解決をしていく姿を、子供達にみせるのだ。

子供達に問題解決という経験を肌で感じてもらう。

 

問題解決力。

 

これこそが社会で生きていくのに必要とされている力なのだ。

今、子供達に一番身につけてもらいたい能力だ。

 

だから私は、計画を立てるのだ。

計画を立てることで問題が見えてくるから。

問題が見えることで解決ができるのだから。

 

計画どおりにいかなくていいじゃないか。

それが、キャンプの醍醐味じゃないか。

 

だから当たって砕けろだ。

 

 

以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

発達障害児主催の「七夕会」が大盛り上がり

我が家では、

「家族のイベント」や「季節の行事」、「お祝いごと」などのイベントが発生した時、家族全員で「お楽しみ会」をしてます。

 

この「お楽しみ会」の発案者は、息子。

家族皆に楽しんでもらいたい。喜んでもらいたい想いから始まったのです。

 

・・・少し早いけど、

今日、我が家で「七夕会」を開催しました。

 

メンバーは、家族4人。

もちろん主催者は、息子です。

 

今日の開催に向けて、子供達は昨日から準備を進めてきました。

 

そして、みんなで考えた予定表がこれ。

※大半が子供達の考案

この予定表にそって、実行です。

 

七夕会の予定表

1、願い事を書いて飾る

2、叶えたい夢の絵を書いて飾る

3、七夕の歌を皆で歌う

4、七夕の勉強会

5、子供達の漫才?

6、サプライズタイム

 

笹竹のかわりに、クリスマスツリーを代用

「笹竹」の準備が間に合わず、家にあった「クリスマスツリー」を代用することに。

 

f:id:atuchihatainozo0606:20200704210831j:image

 

家族みんなの「願い事」と「叶えたい夢の絵」をクリスマスツリーに飾ってみました。

f:id:atuchihatainozo0606:20200704211100j:image

いい感じ (⌒∇⌒)

 

どんな願い事を書いた?

●「みんな」で「農業」がしたい。

●「みんな」が「健康」で「長生き」しますように。

●子供達が大きくなっても「仲良く」すごせますように。

●「みんな」で「長生き」したい。

●「みんな」が「元気」であってほしい。

●「みんな」で「田舎」でくらしたい。

●ママと「一緒」におりたい。

●「みんな」で「楽しく」暮らしたい。

 

驚いたことに、「みんなで幸せになりたい」という内容の願い事でした。

想いは全員一致だ。

 

■七夕の勉強会 

「きせつの図鑑」で七夕の勉強会をしました。

f:id:atuchihatainozo0606:20200704211703j:image

 

「頭のいい子を育てる366」の本の朗読です。

発案と朗読者は、息子。

f:id:atuchihatainozo0606:20200704211903j:image

 

「織姫と彦星」のページの朗読です。

f:id:atuchihatainozo0606:20200704211915j:image

 

■サプライズタイム

子供達は、今日の「七夕会」を盛り上げるために、

「一生懸命」に考え準備を進めてくれました。

 

「頑張った子供達」に「感謝」をこめて考えた私達からのサプライズは、「プレゼント」です。

子供達への「プレゼント」は全部で各4点。

 

3点は100円ショップの商品です。

普通に「プレゼント」しても面白くないので、「ヒント」をもとに「プレゼント」のありかを自分で探す企画を考えました。

 

どんなヒントをだしたか?

冷たいものを温める・くるくる回る・オレンジ色に光るものは、な~んだ?

・・・答えは、電子レンジ

・・・プレゼントは電子レンジの中。

 

このようなヒントを与え、自分でプレゼントを探してもらったんです。

これが、「大成功」。予想以上の「大盛り上がり」。

 

子供達に喜んでもらえてよかったです。

 

最後にちょっと奮発して「ヘッドライト」をプレゼント。

 

f:id:atuchihatainozo0606:20200704212106j:image

来週は、今年初の「キャンプ」に行く予定です。

 

「キャンプ」の時に使ってもらいたく、楽しんでもらいたく、「プレゼント」しました。

 

さぁ~次回は「キャンプ」だ。

子供達は、既に待ちきれない状態です。

 

 

以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

発達障害の息子が変革した!?

小学4年生になった自閉っ子の息子。

 

「心」が大きく成長したのを実感しています。

「癇癪」が激減したのです。

 

小学3年生になるまでの息子の癇癪は、「壮絶」だった。癇癪がおきたときの「暴言暴力」は本当に凄まじかった。

 

体が大きくなるにつれて、息子の癇癪は私達の恐怖へと切り替わっていきました。

 

最も「恐怖」を感じた体験は、小学1年生の時の癇癪。

セロハンテープ台で妻の後頭部を殴ってきたことです。

 

一歩間違えれば「命」に関わる大問題。 

すぐに息子を激しく叱りつけました。 

でも、聞く耳もたない。 

完全に我を失っている。 

逆にエスカレートした。

 

高ぶった感情を自分で「コントロール」できないのだ。

 

でも、人に「危害」を加えることは、絶対してはいけない事を理解させないといけない。

癇癪が落ち着いた息子に言い聞かせました。

 

「自分が叩かれたり蹴られたりしたら、嫌やろ。痛いやろ。嫌な気持ちやろ。」

「暴力を振るわられる相手も同じ気持ちなんやで。」

「まして、セロハンテープ台で頭を殴ったら、ママは死んでしまうかも知れないんやで。」

「大切な人が死んでしまったら、悲しいやろ?嫌な気持ちになるやろ?」

 

納得し理解するまで、根気よく話し続けました。

 

冷静になった息子は、「ママ、ごめん」と素直に反省していました。 

大好きなママに暴力を振るって傷つけるのはダメだと、本人は十分理解しています。

 

でも、癇癪がおきている時、自分で感情を抑える方法がわからないのだ。引き際がわからないのだ。

  

癇癪がおき、暴力を振るう度に、息子との話しあいを根気よく続けてきました。

 

その効果があったのか、息子が成長したのかわかりませんが、小学3年生になってから、暴力がなくなったのです。

 

壮絶だった癇癪が激減したのです。

 

自分自身で感情のコントロールができるようになってきたのです。

 

感情のコントロールができるようになった、息子のちょっと笑える面白エピソードがあります。

 ご覧ください。

 

エピソード1

息子が妹と家中で走り回って遊んでいた時のことです。

 

走り回ったら、危ないで。けがするで。と注意を促していました。

 

その心配が、的中です。

 

自分の不注意でソファーに足をぶつけてしまったのです。

 

よっぽど痛かったのでしょう。

 

自分が悪いのに、ソファーに向かって「八つ当たり」がはじまりました。

 

ソファーに向かって本気で怒りはじめたのです。

 

私達は、不思議そうにその様子を見ていました。

 

「痛いやんか。このくそソファーめ!なんでこんなところにあるんや!」

 

息子は、暴言をはきながら、ソファーに向かって「グーパンチ」。

 

そのグーパンチ。よく観察すると、かなり加減していました。

 

殴ったら痛いということが分かっていたんでしょう。

 

怒り狂いながらも、そこは冷静ですな。。。

 

 

エピソード2

息子が次の日の小学校の準備をしていた時のことです。

 

「ノート」が見つかりません。

 

探しても見つからず、「イライラ」がピークに。

 

「癇癪」がはじまるかなと、様子を伺っていると、予想どおり、これまた「大激怒」。

 

ノートに向かって、「本気で」怒りはじめたのです。

 

「このノートめ!どこに隠れたんや!早くでてこい!」

 

私達は、これまた不思議そうにその様子見て見ていたのです。

 

ノートに出てこい言うても、出てくるわけないやん。

ノートが隠れるわけないやん。

自分が学校に忘れてきただけやん、と心の中で思いながら見ていたんです。

 

エピソード1と2から分かるように、物に対して激しい癇癪は相変わらずだけど、親に対しての暴言が激減しました。

さらに暴力は「ピタッと」なくなったのです。

 

息子の成長を実感したエピソードでした。

 

以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

発達障害の生きづらさを伝えたい!

息子が「自閉症スペクトラム障害」と診断されてから、3ヶ月ごとに心療内科を受診してます。

 

受診内容は、自閉っ子の息子の状況確認と相談。

 

メインは、「親の心のケア」です。

 

発達障害の悩みは、他人に相談しにくい。

 

だから、先生にはいろんな相談が気軽にできます。毎回アドバイスもいただき、勇気をもらえます。

 

発達障害」についての知識もかなりついてきたと思います。

 

先生から教えていただいた「自閉症スペクトラム障害の特性」は、主に次の2つ。

 

1、【臨機応変な対人関係、コミュニケーションが苦手】

 

2、【自分の関心、やり方、ペースを最優先する本能的思考が強い】

 

この2つの特性を知れば知るほど、自閉っ子の息子の「辛さ」が身にしみて分かります。

 

なぜ、ここまで凄まじい「癇癪」をおこすのか理解し納得することができました。

 

わがままで「癇癪」をおこしているのではない。

誰かを困らせようとしているのでもない。

自分ではどうしようもないのだ。

 

それは、生まれもった特性が「癇癪」をひきおこした原因だったのです。

 

発達障害は、病気ではなく脳の障害。

その特性は、治すことができないと先生に言われました。

 

だから、この特性は「個性」として受け入れ、「個性」と共に生きていくしかないのです。

 

自分ではどうしようもない。

生きづらい個性と共に生きていかないといけない。

自分が望んでそうなったわけでもないのに。。。

 

そんな息子がかわいそうで仕方がありません。

 

私達は、障害の事をはじめて聞かされた時、とても悲観的でした。

 

でも、息子が「仮死状態」で産まれてきた時のことを思い出すのです。

 

産まれて間もない赤ちゃんが、生きるか死ぬかの瀬戸際で、生きぬいてくれたのです。

五体満足で産まれてきてくれたのです。

 

生きづらいかもしれないけど、「元気」であること、「命がある」ことは、幸せなことなんです。

 

だからこそ、私達は悲観的になっている場合ではない。

 

 

こんな息子の発達障害の生きづらさを少しでも多くの人に理解してもらいたい。知ってもらいたい。

 

そんな想いから、今回の記事を書く事に決めました。

 

発達障害の生きづらさを伝えたい想いから、長文になってしまいましたが、最後まで読んでいただけると幸いです。

 

それでは、2つの特性について息子の特性も交えながら詳しく説明していきます。 

 

 

1、臨機応変な対人関係、コミュニケーション苦手

 

臨機応変な対人関係が苦手

自閉っ子の息子は、「消極的」であり、「一方的」であり、「配慮に欠ける」対人関係が目立ちます。

 

とにかく自分から声かけするのが苦手で、相手から声かけられても「無視」してしまう。

 

本当は、無視しているわけでなく、対応の仕方がわからず「混乱」し「フリーズ」しているだけなのに。

 

でも、相手からすれば無視されたと「勘違い」されやすいのです。

 

慣れた相手だと、やや積極性がでてきますが、自信がない対応。つまり、反応が薄い。

 

しかし、一度テンションが上がると調子にのってしまう。引き際がわからないのだ。

 

友達とジャレあって遊んでいて、自分のツボにハマると、相手は面白がっていないのに、それに気づかず、いつまでもやり続けてしまう。

 

相手に「うざい」と思われやすいのだ。

相手の嫌がる表情や気持ちをくみとるのが苦手なんです。

 

コミュニケーションが苦手

発達障害には下記のような特徴が目立ちます。

 

・「指示が理解できない」

・「同年代の友達との会話がかみあわない」

・「敬語が不自然」

・「例え話が理解できない」

・「冗談が通じない」

・「体の動き、身振り、指差し、目線の動きなどのジェスチャーが理解できない」

・「話しの文脈が理解できない」

 

 このような特徴が原因で、うまくコミュニケーションがとれないのです。

 

 

また、自分の感情表現が苦手なので、困った時に「SOS」を出すことができません。

 

だから、対人関係やコミュニケーションが苦手なことで、人一倍「ストレス」をためやすいのです。

 

そのストレスは、「癇癪」としてあらわれ、自分や相手を傷つける結果につながってしまうのです。

 

 

2、自分の関心、やり方、ペースを最優先する本能的思考が強い

 

◼️特定の物事に強い興味をもち、興味が限定されるため同じ行動をとることが多い

息子は、人並以上に「不安」や「緊張」を感じやすい。

 

その不安を緩和させるためか、変わった「こだわり」があります。

 

思い出すだけで、こんなにたくさんあります。

 

●帰宅時、玄関の戸締りを自分でしないと我慢できない。代わりに鍵を閉めようとすると激怒。

 

●帰宅時、部屋の灯りを一番につけたがる。先に灯りをつけてしまうと激怒。

 

●外出時、押しボタン付き自動ドアを自分で開けないと気が済まない。他人が自動ドアをあけると激怒。自分が納得できるまでやり続けてしまう。

 

 ●気に入ったDVDを何度も繰り返し見続ける。特に、「ドラえもん」と「しまじろう」が大のお気に入り。 気が付けば、「ドラえもん」と「しまじろう」の知識が豊富に・・・

 

●寝る前に「おまじない」をする。かなりの不安症で心配で眠れないのだ。

安心するために、ママに「おまじない」をしてもらってから寝ていた。

その「おまじない」内容が、

「玉ねぎのこと大丈夫?ニンジンのこと大丈夫?チューリップのこと大丈夫?・・・(中略)・・・ママ大好き。おやすみ。ちゅっ。」。。。

なんのこっちゃ??? 意味がわからなかった。

どうやら、不安な事を思い出して寝られないから安心させてほしかったようです。

だから、不安な事がある度に「おまじない」の内容が増えていく。最終的に約1分ぐらいの長さの「おまじない」になっていた。

 

・・・これらの同じ動作や変わった行動は、自分を落ち着かせるための行為なんですね。

 

 

◼️変化が苦手

息子は、変化がとても苦手。

 

想定外の突然の変化は、混乱し癇癪をおこします。

 

家族でお出かけした時、雨のため仕方なしに予定が変更になりました。

 

すると、突然パニック状態に。そうなると、なだめるのが大変。

 

こんな事が頻繁にありました。

 

自分の中で予定していた順序が狂うとダメなんですね。

 

 

◼️最後にお伝えしたい事

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

 

発達障害の「生きづらさ」が伝わったでしょうか。

 

 

先生に教わったこと、息子のことを振り返りながら執筆してきましたが、あらためて実感してます。

 

本当に「生きづらい」のだ。

 

その特性から、人一倍「ストレス」がたまりやすいのだ。

 

その「ストレス」が凄まじい「癇癪」としてあらわれ、自分や他者を傷つけてしまうのだ。

 

社会生活を送っていくうえで、この特性は、とても「生きづらい」。

 

だからこそ、誰かの何らかの「サポート」が必要。

 

その「サポート」をしてあげれるのが親である私達なのです。

 

息子が独り立ちして、社会の荒波にもまれる前に私達のできる「サポート」を試行錯誤中です。

 

息子の将来の為にも、私達は「学び続けなければならない」。「変わらなければならない」。「強くならなければならない」。

 

あらためて、考えさせられました。

 

以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。