【コールマン】ケロシンランタンの点火方法
念願の灯油を燃料としたケロシンランタンを購入しました。
ケロシンランタンの点火方法についての紹介です。
キャンプは、癒し。 いつも現実から解放される。
特に夜のキャンプは最高ですね。 夜の散歩で各サイトからこぼれおちるオレンジ色の温かみあるランタンの灯り。
たまりません
いつも心が癒されていました。
ずっと憧れていた念願のランタン。
ついに購入です。奮発しました(笑)
灯油ランタン、コールマンのケロシンランタンをアマゾンで購入➡
日本未販売品。
灯油を燃料としたケロシンランタン➡
アメリカからの取り寄せで商品が届くまで約2週間かかりました。
下記付属品もアマゾンで購入。
◼️予備用マントル
マントルは壊れやすいので予備は必須。
「コールマン マントル 11型」
■ランタンのタンクに給油する時に役立つ商品
ゴミなど不純物を除去してくれるフィルター付きじょうご「フューエル ファネル」
タンクが満タンになると給油がとまる仕組みになっていて、安心です。
■灯油を燃料としたランタンに必要な燃料専用アルコール
「ケンエー燃料用アルコール」
燃料の灯油は、ガソリンスタンドで購入しました。
早速、予行演習です。
失敗しない「ケロシンランタン」の着火方法
1、マントルの取り付け
付属されているマントルをランタン を取り付けます。
マントルをランタン に取り付ける
紐で縛って、余った紐はハサミでチョッキンします。
※中に空洞ができるように取り付ける
注意
空焼き後のマントルは、ちょっと触っただけでボロボロ崩れてしまいます。穴が開いたマントルを使用すると、穴から炎が放出され危険。
壊れたら交換できるよう予備を準備しておきましょう。
2、給油
ランタンのタンクに灯油を給油。
タンクのキャップを外して
「フューエル ファネル」(じょうご)をつけて給油
1リットルで満タンになるそうです。
今回は0.7リットルを給油してみた。
お〜
3、プレヒート
灯油を燃料としたケロシンランタン独特の作業です。
灯油はガソリンと違い、液体から気体になりにくい。
灯油が気化しやすいように、灯油が通るパイプ「ジェネレータ」を事前に温める作業が必要です。
ジェネレータが温まっていないと、点火したときに炎上するそうです(怖)
燃料用アルコール
プリヒートカップにアルコールを注いで
チャッカマンで着火
ジェネレータ(灯油が通るパイプ)が温められていますね。
同時にマントルも燃えてます。
初めてマントルを使用するときは、マントルの空焼きが必要ですが、これなら一石二鳥ですね。
4、ポンピング
タンク内部を加圧していく作業です。
燃料バルブがOFFである事を確認して
ポンプのツマミを左に「2回転」させてロックを解除
初めての点火作業は、ここで失敗しました。
タンク内を加圧するためポンプのロック解除が不十分で
きちんと加圧できていなかった。
ポンプのツマミを「2回転」ほど左に回すことがポイントでした。
ロックを解除したら「ポンピング」です。
ポンプ中心の空気穴を親指でふさぎながら、
ノブを押して引いてを繰り返す
「約20回くらい」 or「押し込みづらくなるまで」繰り返す
ポンピング完了後、
ポンプのノブを戻し、ツマミを右に回し回らなくなったらロック完了
6、点火
いよいよ着火です。(ドキドキ)
プリヒートカップ内のアルコールがなくなりそうになったら、
燃料つまみを左に回して「ON」
点火完了
点火成功です (^^)/
早速キャンプ場で実践です。
すんなり点火でき、子供達も大興奮。
予行演習しといてよかった (^^♪
これからは、夜のキャンプが楽しみで仕方ない。
以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。