7月に行った南光自然観察村キャンプ場_2019年7月
2019年7/20~21。
南光自然観察村に行きました。オールシーズン対応のキャンプ場です。
妻、小3の息子、小1の娘、家族4人でのキャンプ。
我が家はキャンプブームです。今月は2回目のキャンプ。
※南光自然観察村のリンクは、こちら↓
http://www.town.sayo.lg.jp/cms-sypher/www/section/detail.jsp?id=74
※南光自然観察村Facebookは、こちら↓
https://www.facebook.com/kansatumura/
※南光自然観察村のご案内情報は、こちら↓
なぜ南光自然観察村を選んだか?
●キャンプ前日に空いていた
●川遊びができる事
●川側にあり、涼しそう
●無料で利用できるシャワーと浴室がある事
キャンプ前日の予約でも空いてた事が一番の理由ですが、調べると川遊びができて、無料で利用できる浴室がある事が選択を決定した理由です。
どんなキャンプ場?
●オートテントサイト・・・24区画
●フリーテントサイト・・・30区画
●キャビン棟・・・1棟
●ツリーハウス・・・5棟
●コテージ・・・13棟
●観察棟(フリーテントサイト付き)・・・5棟
選択肢も豊富だが、テントサイト・ツリーハウス・コテージが複数あり。とても広く多くの人が利用できるキャンプ場です。
他のキャンプ場では、あまる見かける事がない設備、ご飯を炊く窯・ピザを焼く窯、ツリーハウス・無料浴室などは、家族連れにとっては、楽しく過ごせるキャンプ場です。
※ご飯を炊く釜↓
我が子たちの一番のお気に入りは、キャンプ場前のじゃぶじゃぶ池での川遊びです。
キャンプ場前の千種川は、本流と支流に分かれており、支流側(人工的に作られたもの?)は川の流れが遅く、浅いので、子供たちが泳げるようになっています。その場所をじゃぶじゃぶ池と呼んでいるようです。
じゃぶじゃぶ池↓
今回は気温が低く、泳ぐ準備はしていなかったので、川遊びのみ。次回は水着で遊泳させてあげたい。また、蛍シーズンには、目の前で蛍が見えるそうなので、蛍シーズン時期にも子供達を連れてきてあげたいと思った。
今回利用したサイト情報
私達が利用したのは、オートテントサイト。車が横付けできるサイト。プラス500円で電源も利用できる。
1区画3000円と入場料500円/1人、合計5000円。
こんな感じ↓
チェックイン、チェックアウト時間
オートテントサイトのチェックイン時間は、14時。チェックアウト時間は、13時。
気になる共同設備は、どんな感じ?
●トイレ・・・比較的キレイ。
●シャワー・・・無料。利用せず。
●浴室・・・無料。大人6人が入れるほどの広さの浴室あり。
※利用できない時間(AM3:00~5:00、AM8:00~10:00)
時間帯によっては、込み合うため、空いている時間帯にずらして利用すべき。浴室が多くて利用できない時は、シャワーを利用している人がいた。
私達が利用する時間帯は、そこまで混んでいなかったので利用できた。浴室にはシャワーがあり、石鹸とドライヤーも置いてありました。
無料で利用できるなんて本当に ありがたいですね。
予約の仕方は?
電話で予約しました。ネット予約は不可のようです。
4か月前から予約可能。キャンセル変更は2日前まで。当日キャンセルは不可。
アクセスしやすい?
キャンプ場までの道のりで困難と感じる個所は特になし。
キャンプ場前の千種川の長林橋は、究極に狭い。我がエスティマも最新の注意を払いながらのギリギリのスペースだった。
ゴミの処理方法は?
燃えるゴミと燃えないゴミに分別し、キャンプ場の指定場所へ廃棄。
炭・灰の処理、キャンプ場指定の場所へ廃棄。
管理人の対応は?
丁寧な対応で、大満足。
管理棟で薪を購入する時、子供達とパンフレットを眺めていると、管理人さんが子供たちにうちわを1枚づつプレゼントしてくれた。
アットホームで親切なイメージです。
とても気持ちの良いキャンプをする事ができました。
感想
急に決めたキャンプ場が南光自然観察村でした。初めての利用でしたが、もう一度子供達を連れてきてあげたいと思ったキャンプ場でした。
次の時期に連れてきてあげれるように計画する予定。
●蛍が見れる時期、6月
●川で泳げる、7月、8月
あと、体験させてあげたいと思った事は、ツリーハウスとピザ窯です。
●ツリーハウス↓
私自身も思わず童心に戻ってしまうかのようにワクワクしています。
●ピザ窯
2基あり、1基100円で利用可能。
このように、南光自然観察村キャンプ場は、大人も子供もワクワクできるキャンプ場になっており、季節を問わず何度も楽しめそうです。
私自身も今まで行ったキャンプ場の中で、1番のキャンプ場です。
反省点
台風が近づいており、朝方にかけて川側からの風が少々強く感じました。
タープが風にあおられてバタバタしており、就寝中はその音が気になって熟睡できず、朝方には杭が抜けてタープが転倒してしまった。
そこまで台風の影響はないだろうと軽く見ていた認識の甘さだと反省です。
今後は、強風予防策として、
タープやテントの杭は、抜けないようにする事。1本のロープに対して2本の杭を使用するなど。
就寝前にタープの角度を調整する事。雨風を回避できる角度に調整しなおす。
これらの予防策を事前に対応しておくことで、安心して就寝できる環境が整えていく。
次回のキャンプに活かしていきます。
上達した点
今回のキャンプで焚火に再挑戦しました。前回のキャンプでは、大失敗だった。
南光自然観察村の薪は、保温しており、良質な薪が安価(300円)な価格で購入できます。
その良質な薪を使ったから上手に火起こしできた事も一つの成功要因ですが、もう一つの成功理由があります。
いこった炭を着火剤として活用した事かなと思います。
その方法とは、いこった炭上に多めの着火剤を投入➡着火剤上に細くて小さめの薪を投入➡着火するまで待機➡着火が確認できたら中サイズの薪を空気が流れ込みやすいように積み上げる➡うちわで空気を送る➡火加減を見ながら薪を投入
この方法で実行したら、なんと火起こしに成功。我ながら感動です。
まとめ
私達が求める理想のキャンプには、金銭的にも経験的にもまだまだ程通い現状ですが、キャンプに行くたびに新しい発見・気づきや学びがあり楽しくて仕方がないです。
南光自然観察村のキャンプ場もネット情報からイメージしていた以上の興味関心をそそられる事がありました。
実際に行ってみて実体験する事で分かる事がある。時には、プラスの情報がマイナスに変わる事もあるかもしれない。
これからも、たくさんのキャンプ場へ足を運び、自分達のキャンプレベルをあげていきます。
以上
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。