9月の三瓶山北の原キャンプ場
2019/9/21〜9/22、一泊2日のキャンプ。
島根県大田市の三瓶山にある三瓶山北の原キャンプ場に行ってきました。
台風17号が接近中の時期で大変迷いましたが台風情報とにらめっこしながら行けそうだと判断しました。
三連休なので空いているサイトがあるか心配でしたが、台風の影響かガラガラでした。
◼️三瓶山北の原キャンプ場の紹介
三瓶山北の原キャンプ場は、初心者からベテランまで幅広い層がキャンプできるように様々なスタイルが選択できるキャンプ場です。
常設サイト、生活設備が整っているコテージ風のケビン、愛犬と泊まれるバンガローなどキャンプ初心者から幅広い層まで充分楽しめるようになっています。
三瓶山北の原キャンプ場の紹介はこちらをクリック↓
http://www.nature-sanbe.jp/camp/
◼️買い物施設
約30分以内に買い物施設あり
◼️場内マップ
◼️料金表
◼️13棟あるケビン
キッチン・バス・トイレ・エアコン・ベッドなど、即快適に生活ができるような環境が整っており、ロフトもあり子供に大人気。
●10人用大型ケビン3棟あり、料金は20500円から。12〜3月の冬の時期は15500円。年末年始は別。
●5人用小型ケビン10棟あり、料金は11300円から。12〜3月の冬の時期は8700円。年末年始は別。
個人的には冬のキャンプに利用したい。
◼️5棟あるバンガロー
唯一の愛犬と一緒に泊まれるバンガロー。隣接してあるドッグランを利用でき、愛犬家とキャンプしたい人向け。
キッチン,シャワー・トイレなどの設備が整っている。ケビンと違い寝具がないので寝袋持参かレンタルでの対応が必要。
全部で5棟あり。A・B・Cの3タイプに分かれている。
Aタイプ→ 6人用、エアコンなし、料金7400円から。
Bタイプ→ 4人用、エアコンなし、料金6900円から。
Cタイプ→ 6人用、エアコンあり、料金8400円から。
◼️21区画ある常設サイト
頑丈で浸水に強いテントが常設されており即利用できる。初心者にオススメ。個人的には雨風のキャンプ時にオススメ。
大人5〜6人用のテントが常設されているサイト。21区画あり、かまどとベンチ付き。
料金は6200円から。
◼️一般サイト
駐車場からサイトまでの運搬用にリアカーが備えられている。
料金は1張り900円から。
◼️52区画あるオートサイト
●スペース大
10✖️10mのスペースのオートサイト。20区画あり、直火可能でベンチ付き。
料金は3600から。
●スペース小
7✖️8mのスペースのオートサイト。25区画あり、かまどとベンチ付き。
料金は3100円から。
●電源付き
4✖️7mのテントスペース、3✖️10mの駐車スペースのオートサイト。電源付きで7区画あり。
料理は3600円から。
◼️テントサイトの申し込み方法
一般サイトは予約不要、一般サイト以外は予約が必要。
予約方法は、電話・FAX・メールで。
●電話→0854-86-0152
受付時間 AM 9時〜PM 5時
●FAX→0854-86-0214
受付時間 AM 9時〜PM 5時
●メール→camp@nature-sanbe.jp
※パソコンのメールアドレスを使用。携帯アドレスや無料アドレスは使用できないので要注意。
◼️FAX・メールの予約方法
次の内容を記載して1週間前までに送信。
●名前●利用人数●電話番号●住所●宿泊日●利用施設の種類
●FAX番号→0854-86-0214
●メールアドレス→camp@nature-sanbe.jp
◼️チェックイン、チェックアウト時間
●チェックイン→15〜17時
●チェックアウト→9〜11時
◼️キャンプ場体験談
秋分の日の三連休に島根に里帰り。里帰りの土日を利用して三瓶山北の腹キャンプ場でキャンプをしてきました。
今回は6人乗車の為、我がエスティマの三列目の座席を使用。キャンプ用品を最小限に減らしてもぎゅうぎゅう詰めのキャンプ用品。かなり頑張った結果がこちら↓
15時半にキャンプ場に到着。台風接近中の為か、キャンプ場は利用者がほとんどいませんでした。利用者が少なかったので、予約が必要なオートサイトも当日の受付で対応してくれました。スタッフの臨機応変なサービス対応に感謝です。
現地の気温17℃と少し肌寒かったので電源付きオートサイトを選びました。念の為に持参していた電気毛布が大活躍。
三瓶山北の原キャンプ場は、大きなキャンプ場でした。
管理システムもハイテク。渡されたカードキーを通してオートサイトゾーンへ。
台風接近中という事でタープの設営を中止しテント設営のみのレイアウトに変更しました。
テント設営時は雨風なくスムーズに設営完了。テントの補強もバッチリです↓
この決断が失敗で、朝方にかけて土砂降りの雨。テントのインナーシートやフライシートがびしょ濡れに!もちろん私達もびしょ濡れ!結局、朝食は取らずに即撤収しました。
オートサイトゾーン出口↓
オートサイトゾーン出口付近にゴミステーションが設置されています。分別したゴミをここで捨てます。きちんと分別しましょう。
今考えると常設テントサイトを選べば良かったと後悔。雨が予想される場合は、タープの設営は必須ですね。風が強い時はキャンプ中止の決断も。
やはり次の日のキャンプ場は台風の為に閉鎖されてました。
◼️まとめ
雨の為、キャンプ場を満喫する事ができず残念でした。無料のアスレチックが解放されており子供達はとても楽しみにしていただけに残念でした。
次回の里帰りの時にも是非行きたいキャンプ場です。
以上
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。