FAMI TIME/発達障害家族の日常

発達障害の家族の少し変わった日常を発信するブログ

キャンプ初日予約確認ポイント

行きたいキャンプ場が決まったら、次は予約だ。

でも、いきなり予約するのは、ちょっと待った!

予約前に事前の情報収集をしておこう。

この予約前の事前確認次第で、キャンプの快適度が大きく左右される。

インターネットや雑誌で行きたいキャンプ場の情報を事前に調べておくことが大事。

ホームページ・雑誌・ブログなどを活用してね。

では、失敗しない快適なキャンプにするため、予約する前に確認しておきたい9つのポイントを紹介していこう。

◼️アクセス方法の把握

キャンプ場の住所、キャンプ場までの時間と料金の把握しておく。

インターネットを活用して住所を調べ、キャンプ場までの所要時間と交通費を把握しておこう。

慣れないうちのキャンプは、準備と片付けに肉体的にも精神的にも疲れやすい。

移動時間が2時間を超えてくると、さらに疲れる羽目に。

2時間以内で行けるキャンプ場の選択を考慮しておこう。

◼️期間と時間の把握

●キャンプ場の開設期間、受付開始時期を把握しておく。

年中やっているキャンプ場もあれば、春・夏・秋しかやっていないキャンプ場もあり。

行く時期によっては、キャンプ場が空いていないことも。

また、人気キャンプ場は、インターネットでしか予約を受け付けないところもあり。受付開始時期には、直ぐにうまってしまうので注意が必要。

●チェックイン、チェックアウト時間の把握しておく。

チェックイン、チェックアウト時間は、キャンプ場によって異なる。

チェックイン、チェックアウト時間を把握し、時間を意識した計画と行動が必要。

特に、チェックアウト時間は、気にしておく必要あり。キャンプに慣れないうちは、準備や片付けに想像以上に時間を要する。気がつけばチェックアウト時間を過ぎ、延長料金を取られる羽目に。

◼️区画サイトの把握

●区画サイトの有無と広さを把握しておく。

区画サイトは、テント横に車を駐車できるので、便利で安心。

キャンプに慣れないうちは、区画サイトでのキャンプがオススメ。

区画サイトの広さは、キャンプ場により異なるので、事前に確認しておこう。

大きいサイズの車の駐車、大きいサイズのテントやタープを設営したら、想像以上に窮屈で、キャンプしにくい羽目にも。

◼️料金システムの把握

●フリーサイトや区画サイトの料金の把握しておく。

区画サイトの料金は、キャンプ場によって異なる。1サイトの値段を把握しておこう。

フリーサイトの場合、区画サイトより安いが、1張りの料金設定をしているキャンプ場もあり。

テント2張り、タープ1張りすれば、区画サイトと変わらない料金になるかも。

●キャンセル料金の把握

何日前からキャンセル料が発生するのか?そもそもキャンセル料金が取られるのか?把握しておこう。

また、当日のやむを得ない場合のキャンセルは、キャンセル料金が取られるのかも気になるところ。

注意点として、複数のキャンプ場を予約しておくのは、オススメできない。

そのために、予約ができないで困る人がいることも覚えておいて欲しい。

◼️休業の把握

休業の予定や突発的な休業があるか把握しておこう。

キャンプ場の事情や自然災害により休業になるかもしれないことを考慮し、事前確認をしておこう。

特に、予約が必要ないキャンプ場に行く場合は、要注意。

◼️通行止めの把握

道路工事や自然災害による通行止めがないか、キャンプ場周辺の道路状況の把握をしておこう。

予約してあれば、キャンプ場から連絡が入るはずなので、安心ですが、予約が必要ないキャンプ場に行く場合は、要注意。

行く道中に気づいてからでは、時すでに遅し。

◼️設備と施設の把握

売店、レンタル品の充実度と周辺施設までの時間の把握しておく。

レンタル品の充実度、レンタルしたいキャンプ用品があるか事前に把握しておこう。

持っていないキャンプ用品は、レンタル品で賄いたいところ。レンタル品で試してから購入する判断材料にもできる。

また、忘れ物があった時、現地調達する必要がある。売店の品揃えが豊富か、近辺に買い物できる施設があるか事前に確認しておこう。

●トイレ、シャワー、風呂を把握しておく?

トイレが水洗かつ綺麗であるかは、女性や子供にとっては、気になるところ。

また、シャワーも綺麗でないと、使用するのも億劫になる。

銭湯があれば、より快適なキャンプができること間違いなし。

トイレ、シャワー、銭湯の有無と清潔度を事前に把握しておこう。

◼️管理人常駐の把握

管理人さんが常駐しているか把握しておこう。

管理人さんがいる事は、最低限必要条件だが、夜も含めて一日中常駐しているキャンプ場は、より安心できる。

特に、緊急時には頼れる存在。

◼️夜の気温の把握

山にあるキャンプ場だと、1日の寒暖差が大きい。夜中が想像以上に冷え込むことも。

あらかじめ夜中の気温を把握しておけば、事前に防寒対策もできる。

まとめ

9つも調べることがあって、大変だ。面倒だ。と思うかもしれない。

でも、勉強と違いキャンプは、楽しいもの。旅行に行く前にいろいろリサーチする時を思いだしてほしい。面倒だと思いましたか?捉え方は、人それぞれかもしれないが、私は、面倒だと思わない。キャンプも同じ。

あれしたい、これしたいと想像しながらリサーチ。それは、ワクワク楽しいもの。

そう、リサーチからキャンプは、始まっている。

リサーチをしっかり行っていれば、より楽しい快適なキャンプができる。

だからこそ、キャンプ場予約時に注意する9つのポイントを事前に把握しておこう。

さあ、早速リサーチだ。

調べる方法は、次の4つ。

●キャンプ場のホームページやブログ

●キャンプ場体験を書いたブログ

●キャンプ場を紹介した雑誌

●キャンプ場へ電話

参考にしてください。

以上

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。