FAMI TIME/発達障害家族の日常

発達障害の家族の少し変わった日常を発信するブログ

失敗しないキャンプ場選び

子供を連れての初キャンプ。

キャンプに慣れないうちは、準備や片付けにどうしても時間が取られてしまう。

そのうえ、キャンプ場選びで失敗するとさらに時間が取られ、楽しみにしていたキャンプが残念な結果になることも。

そうならないためにも、キャンプ場選びで失敗しない6つのポイントを紹介していこう。

◼️キャンプ場までの移動時間

自宅からキャンプ場までの移動時間が、2時間以内で行けるキャンプ場を選ぼう。

移動に時間がかかると、

●子供が我慢できず機嫌が悪くなる

●行き帰りの運転に疲れる

●渋滞に巻き込まれ到着が遅れる

移動時間が長いことで、チェックイン後のキャンプの時間や体力が削られる羽目に。

よって、自宅から2時間以内のキャンプ場を選び、余裕を持った出発を心がけよう。

キャンプ場のチェックインは、13時から14時のところが多い。

チェックイン時間から逆算して、出発前準備・休憩・昼食・移動時間・渋滞などの時間を想定した時間配分を考えて行動するようにしよう。

◼️道路状況の事前確認

キャンプ場周辺の道路状況の事前確認をしておこう。

キャンプ場の多くは自然の中にあり、狭く危険な険しい道路を通らざるを得ない場合もあり。

運転に自信がない場合、大型車の運転の場合は、要注意。

災害による影響を受けやすい道路もあり、天候の影響で道路状況が悪化し通行止めや交通規制がかかる場合も。

よって、インターネットで道路情報の事前確認が大切。

可能なら、実際に足を運んで自分の目で確認し、危険を感じるようなら他のキャンプ場へ変更する選択肢も考えておこう。

◼️早めの予約

行きたいキャンプ場が決まったら、早めの予約をしよう。予約受付開始時期は、キャンプ場毎に違う。数ヶ月前から受付開始なので、受付時期の事前調査も大切。

人気シーズンや人気キャンプ場は、すぐにうまってしまうので予約受付開始時期がきたら即予約しよう。

人気シーズン以外の時期なら比較的空いてるかも。

◼️区画サイトを選ぶ

区画サイトは、テント横に車を駐車できるので運搬が楽。

運搬による時間ロス、余計な体力の消耗を最小限にとどめれる。

また、区画サイトはきちんと管理されておりテントやタープを設営しやすいうえ、快適に過ごしやすい。

よって、比較的スムーズにキャンプができ、初心者や子供連れには安心。

◼️管理人が常駐している

キャンプ場の管理人は、困った時に頼れる存在。

緊急時やトラブル処理対応もしてくれるので安心。

そんな管理人が24時間常駐していれば、初心者や子供連れには安心。

管理人にはキャンプ慣れした人が多いので、分からない事は遠慮なく質問しよう。

◼️設備が充実していること

炊事場・トイレ・シャワー・売店・レンタル品などの設備が充実している。

極端に言えば、手ぶらで行っても快適に過ごせるぐらい設備が充実したキャンプ場。

炊事場・トイレ・シャワーがあれば、不自由なくキャンプができる。

なお、売店やレンタル品が充実していれば、忘れ物した時や荷物量が少なくても安心。

高額なキャンプ用品も買い揃えなくても大丈夫。レンタル品で体験してから購入の判断にしてみても。

また、炊事場・シャワー・トイレなどの共同施設が清潔であることも特に女性や子供は気になるポイント。

まとめ

失敗しないキャンプ場選びのおさらい。

次の6つのポイントをおさえてキャンプ場を選ぶ。

●移動時間

●道路状況の確認

●早めの予約

●区画サイトの選択

●管理人が常駐

●設備が充実

この6つのポイントを押さえておけば、キャンプ場での失敗は軽減されますよ。

以上
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。