FAMI TIME/発達障害家族の日常

発達障害の家族の少し変わった日常を発信するブログ

キャンプの食材があまる理由

キャンプに行くと毎回なんらかしらの食材が余ってしまう。

なぜ余ってしまうのか?

1、必要量が把握できていない為に買い過ぎる

2、途中で足りなくなる不安から買い過ぎる

3、衝動買いしてしまう

4、お酒を飲むと食べる量が減る

5、間食してしまう

考えられる理由はこの5つ。

 

キャンプの最中に食材が足りなくて不安になる気持ち凄くわかります。

キャンプ場内やすぐ近くに手に入る売店があっても、アルコールが回っていい気分の時に買い出しに行くのが面倒だし、買いに行くにも飲酒運転になるしと、困ってしまいます。

また、食材の買い出しはワクワクして楽しいもの。あれもこれも欲しいとついつい衝動買いしてしまう。

その気持ち凄く分かります。

だからといって、一人一人の食べる量やお酒を飲む量を把握する事は難しい。体調により食べれる量が変化したりするし、楽しいキャンプ場で間食を我慢するのも嫌だし。

だから私達の場合は、食材があまる事を前提に購入するように意識してます。

たとえ余ったとしても、食材を自宅に持ち帰り有効活用できるなら全然もったいなくないですね。

でも、痛んでしまい廃棄せざるを得ない時は、ショックがでかい。

こんなに買うんではなかったと後悔する羽目に。

食材を完全に消費するのは難しいかもしれませんが最小限にする3つの方法を紹介します。

◼️メニューを決める

夕食と朝食のメニューを決めると、余計な食材を買わないで済む。

メニューリストを作成して買い物をしましょう。

 

◼️傷みやすい食材は最小限にする

肉や魚介類は傷みやすいので買い過ぎないようにする。少ないぐらいがちょうどいい。

 

◼️保存食や非常食を活用

米や缶詰、カップ麺やおやつなど傷みにくい保存食を購入するか常備しておく。食材の足りない時に大活躍します。

 

◼️まとめ

私は、食材があまるより不足する不安の方が大きいです。不足する不安や不足した時の事を考えるとキャンプを楽しむ事が出来ません。

なぜなら、キャンプの食事タイムはキャンプを楽しむイベントの1つであり家族の絆を深める大切な時間だから。

だから、キャンプの食材はあまってもいいのです。あまっても自宅で有効活用したら無駄にはならない。

気をつけないといけない事は、食材が傷んで破棄せざるを得ない事。

そうならないように、今紹介した3つの方法を実践する事で食材を破棄したりする事を予防できます。また、あまらせてしまう量を最小限にできます。

この方法で、キャンプの食事タイムは、余計な心配をせずに思う存分楽しみましょう。

 

以上

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。