FAMI TIME/発達障害家族の日常

発達障害の家族の少し変わった日常を発信するブログ

キャンプ用品は防災に活用できる

キャンプをしていて思う事があります。それはキャンプの知識や経験は、防災時に役立つ事。

 

ここ最近、異常気象の為か、災害が様々な地域で発生してます。私達の住んでいる地域は幸い大きな災害は発生してませんが他人事ではないと強く感じてます。

 

いつ発生するか分からない災害に対応できるように備えておく必要があります。

 

そこで、キャンプと防災を紐付けると関係性が深い事に気づかされました。

 

◼️キャンプ用品で災害の備えができるか?

私達が持っているキャンプ用品一式で災害時にどのように役立つのか、最低限の生活ができるのかを想像してみました。

 

●テント・インナーマット・寝袋

活用方法

→屋外での寝床を確保。

 

必要な知識

→テントの張り方

 

必要な備え

→寒い時期なら毛布が必要。

 

●ランタン・ヘッドライト・懐中電灯・焚火台

活用方法

→停電の時に役立つ。

→夜間に料理や食事をする時に役立つ。

→夜間のトイレなどの移動時に役立つ。→焚火台は暖を取るのに役立つ。

 

必要な知識

→焚火の火起こしの知識

 

必要な備え

→電池・薪・チャッカマン

 

●タープ

活用方法

→雨や日差しから守ってくれる。

 

必要な知識

→タープの張り方

 

●テーブル・イス

活用方法

→屋外での料理や食事、休憩時に役立つ。

 

●バーベキューコンロ・カセットコンロ

活用方法

→停電時に料理を作る時に役立つ。

 

必要な備え

→炭とチャッカマン、カセットボンベの備えが必要。

 

●調理器具セット

活用方法

→料理や作ることに必要。

 

必要な備え

→鍋やフライパン、飯盒など。

→しゃもじやおたま、フライ返しやナイフなど。

 

●食器類

活用方法

→食事の時に必要。

 

●保存食

活用方法

カップ麺や缶詰、米やおやつなどの保存できる食材が必要。水も欠かせない。

 

●キャリーワゴン

活用方法

→キャンプ用品を運搬時に大活躍。

 

◼️まとめ

私達が持っているキャンプ用品一式でも、災害時の最低限の生活はできそうな気がします。