FAMI TIME/発達障害家族の日常

発達障害の家族の少し変わった日常を発信するブログ

初心者におすすめ!コールマンドーム型テントの紹介

私達は、ドーム型テントを愛用しています。購入動機は、初心者向けだったから。

こんな単純な動機からスタートした私達のドーム型テント。使用していくうちに愛着がわき、今では不満もなく大変満足しています。

そんなコールマンのドーム型テントの良さを是非お伝えしたいと思いましたので紹介していきます。初キャンプ前テント選びの参考にしてもらいたいです。

実際に使用した私達の感想も含め、今から紹介していきます。

◼️初心者に!子連れに!コールマンのドーム型テントがオススメ

私達の今までのテント体験・ネットやキャンプ本の情報、これらを総括すると、ドーム型テントは、初心者にオススメといえます。また、子連れキャンプにも、オススメしたいテントです。

◼️コールマンのドーム型テント、なぜオススメ?

設営が比較的簡単な事が最大の理由。

私達の初キャンプ。最初に1番苦労した事。それは、テントとタープの設営と撤収。

慣れない内は、とにかく時間が取られる。身も心も疲労困ぱいになります。

そうならない為の対応策は3つ。

1、練習する。

2、経験を積んで慣れる。

3、簡単なテントを選ぶ。

1、と  2、は、努力が必要ですが、3、は、テント選びの時点で対応できます。

設営が簡単なテントは、最低限の練習や経験で設営に慣れてきます。慣れれば1人で設営が可能です。子供が1人で設営できるようになります。我が家の子供達は、今挑戦中です。。。

設営が比較的簡単なテント。それがドーム型テントなのです。

それでも、私達の初めての設営は、説明書を見ながら悪戦苦闘。テントを使用する頻度も限られているので、何回も設営しているうちに、やっと慣れてきた私達。設営が簡単と言えどもやはり練習と経験は必要ですね。

設営が簡単だけが条件なら、ドーム型テント以外にもありますが、その他のドーム型テントの魅力にも迫っていきましょう。

◼️コールマンのドーム型テントとは?

天井がドーム型の形状。

家族4〜5人に適したタイプとしては、この2つ。タフドーム/3025とタフワイドドーム/300。

●4人家族での使用ならタフドーム/3025

●5人家族での使用ならタフワイドドーム/300

私達が使用しているテントは、タフドーム/3025。3万円以下の価格で購入できました。使い勝手が良く・品質も良くコストパフォーマンスが高いテントです。

◼️コールマンのドーム型テントの特徴

●タフドーム/3025

床サイズ300×250㎝の長方形。テント内の高さ175㎝。

家族4人が川の字にゆったりと寝れます。その頭上スペースには荷物が置ける小スペースが確保できる広さ。175㎝ある室内の高さは、解放感があり行動しやすい。

●タフワイドドーム/300

タフドームよりさらに大きく、家族5人でもゆったりできる広さ。

床サイズ300×300㎝の正方形。テント内の高さ185㎝あり。

5人で寝る場合、4人が川の字となり、その頭上か足元で、もう1名が寝るスペースあり。家族4人なら余裕がある広さ。高さも185㎝と余裕ある空間スペースが確保されている。

◼️その他共通の特徴

●軽量、コンパクト

軽くて丈夫なアルミ製のポールが採用されており、2本のポールでテントの骨組みを作っている。

その為、丈夫で軽量、比較的コンパクトなテント。設営と運搬が楽です。

●風に強い形状

ドーム形状は、風を受け流す形状の為、横からの風の抵抗に強い。

●充分な高さ

大人が立てる高さが確保されており、圧迫感がなく行動しやすい。

●アシストクリップ

インナーテントの四隅にポールをしっかり固定するアシストクリップが付いている。ポールにアシストクリップを固定する事で1人でも設営が簡単にできるように配慮されている。

この機能は、テント設営に不慣れな私達を助けてくれました。とても重宝しています。

●キャノピー

インナーテントとフライシートの空間を利用した玄関スペースあり。

別売のポールでキャノピーを立ち上げれば屋根付きの小さなリビングが確保できる。

●ベンチレーター

メッシュの通気口がテントの下部と天井にあり。下部より外気を取り入れ、温められた空気を天井から逃がす事で通気性を確保するサークルベンチレーションシステムを採用している。

また、テントの出入口は、網戸のようになっており、通気性の確保と虫の侵入を防いでくれる。

●耐水圧2000mm

強い雨の侵入に耐えれる耐水圧の確保。

◼️コールマンのドーム型テントのメリット

●設営が簡単

アシストクリップ機能とポール2本のシンプル構造の為、設営が簡単。

●充分な広さ

室内は、壁の圧迫感がなく、大人が立てる高さが確保されている為、充分広い。室内の広さは、子連れで快適なキャンプをする上で重要なポイント。

●風・雨に強い

耐水圧2000mmと強い雨の浸水に耐える事ができ、横からの風にも強い構造。雨風が多いキャンプ場では、安心。

●通気性が良い

サークルベンチレーションシステムの採用、出入口の網戸により通気性が良い。

気温が高い時期、テント内のサウナ状態を回避できる。また、気温が低い時期のキャンプでは、夜露や結露の発生の予防にもつながる。

●拡張性が高い

ドーム型テントは、タープと相性が良い。大きなタープだとテントの屋根がわりにも活用でき雨や日差しから守る使い方もできる。

このようにアレンジしやすく、初心者向けながら玄人向けともいえる。

◼️コールマンのドーム型テントのデメリット

正直デメリットは、ありません。強いて言うならば、利用者が多いので個性が出せない点。

◼️まとめ

コールマンのドーム型テントは、安心・安全を兼ね備えたコストパフォーマンスの優れたテントです。まさしく初心者にオススメのテント。

紹介した特徴とメリットに設営が簡単があります。それは、初心者にとって絶対条件だと私は思います。

キャンプをはじめる前は、快適で楽しいキャンプを思い浮かべていました。やりたい事に夢膨らませていました。

しかし、キャンプをはじめると、そんな余裕など全くありませんでした。とにかく、設営と片付けの時間に追われてしまう。

そんな思いをしない為にも、設営が簡単なテント選びが、とても重要なポイントだという事を知っててもらいたいです。

よって、初めてキャンプするなら、コールマンのドーム型テントをオススメします。

設営が簡単で、安全安心機能が搭載されていて、コストパフォーマンスに優れているから。

テント選びの参考にしてください。

以上

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。