突然ですが・・・重大な変更のお知らせ
突然ですが、下記のことを変更しました。
■コンセプトの変更
■ブログ名の変更
なぜ、変更したのか・・・
あらためて自己紹介です。
私の現在の年齢は、43才。
7才の娘と10才の息子の2児の父です。
10才の息子は、5才の時、自閉症スペクトラム障害と診断されました。
発達障害の一種です。
発達障害の息子との家族の絆を深めるために、私達家族は、キャンプをはじめることに。
今まで、私達のぎこちない家族キャンプ、そして家族旅行のことをメインに情報発信してきました。
しかし、自閉症の息子の事を知ってもらいたい、理解してもらいたい、思い出として記録に残していきたい、との思いが強くなり、コンセプトを変更しようと思ったのです。
よって、発達障害の息子との生活を基点にした下記の情報発信をしていくコンセプトに変更することに決めました。
・発達障害のこと
・発達障害の子育てのこと
・発着障害の家族生活のこと
・発達障害の家族キャンプのこと
・発達障害の家族旅行のこと
などなど
これからも引き続き、ご愛読のこと、よろしくお願いします。
以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ホテル&リゾーツ和歌山みなべ/冬の宿泊体験談
2019年12月30日、家族4人で和歌山県へ旅行に行きました。
宿泊先は、ホテル&リゾーツ和歌山みなべ。
「ホテル&リゾーツ和歌山みなべ」を宿泊して感じた事
◼️セルフサービス化
当ホテルの受付を済ましたらルームキーを持って部屋へ移動します。部屋までの移動はセルフサービス。
スタッフが部屋まで案内してくれると思っていたので一瞬戸惑ってしまった。
食事は部屋食でなく、バイキングまたは、レストラン。
最近このようなシステムのホテルが増えてきているように感じます。
セルフサービス化して人件費を削減することで、少しでも宿泊料金に還元されるのであれば私はそれでいいと思う。
私達と同じように、高級感溢れるリゾートホテルが比較的安い価格で利用できる事を求めている人が増えており、ホテル側もそのような客層をターゲットにしているのだと思いました。
◼️リーズナブルに利用できる
社員割引券を利用すれば、高級感あるホテルが比較的安価で宿泊できる事にお得感を感じました。
◼️子供が楽しめる
●屋外には、プール・ビーチ・公園あり。夏に宿泊すると、遊びの幅が広がり子供達も大喜び間違いなし。
ホテル&リゾーツ和歌山みなべの紹介
■チェックイン、チェックアウト時間
チェックイン・・・14時
チェックアウト・・・11時
■宿泊部屋
私達が宿泊した部屋は、
セミダブルベッド2つ、
ソファーベッド1つ、
四畳半の和室があるデラックスツインの和洋室部屋でした。
私達家族4人でも充分な広さ。
土足厳禁の四畳半の和室では、大人から子供まで、おしゃべりしたりゆっくりくつろげます。
息子と私は、セミダブルを独り占め。
マットレスがふかふかで2人とも熟睡。
普段高級なベッドで寝ることがない私達にとって、とても贅沢で幸せな瞬間でした。
妻と娘は、四畳半の和室に布団を敷いて川の字で寝ました。
ちなみに、和室の布団はホテルのスタッフが敷きにきてくれました。
●宿泊部屋の備え付け設備
セパレートトイレ・ウォークインクローゼット・セミダブルベッド・ソファーベッド・液晶テレビ・Wi-Fi完備・冷蔵庫・電気ポット。
●充実したアメニティ
くし・髭そり・体洗うウォッシュボール・タオル・バスタオル・シャンプー・
リンス・ボディソープ。
●部屋からの景色
8Fの部屋で、目前には海が広がっています。
とてもいい景色ですよ。
■温泉
寒い時期の温泉は最高でした。
男風呂には、3つの風呂があった。
大きな風呂・岩風呂・炭風呂。
●岩風呂
露天風呂です。トロリとした泉質で45度と熱めでした。真冬の露天風呂にはちょうど良い温度でした。
●炭風呂
湯船に備長炭が入れられており、体の芯から温め、お肌はしっとりすべすべになり、マイナスイオン効果もあります。
◼️周辺
●ビーチ
歩いていける距離に海水浴ができそうなビーチあり。夏に海水浴できるのかな?
●公園
歩いていける距離に子供が楽しめる遊具あり。海が眺めながら遊べそう。
●屋外プール
子供が楽しめるプールあり。
宿泊者の利用料金、
大人500円、子供250円。
宿泊者だけでも、無料にすればいいのにな。。。
●うんちく
2011年5月21日、
62回全国植木祭りに
ホテル内の案内にのってました。
まとめ
実体験して感じた魅力を書きましたが、ネットで調べていると、子供が喜ぶ興味ある魅力が結構あるなと感じました。
魅力1
ホテルから歩いていける距離にある「小目津浜」「小目津公園」。
当ホテルの屋外プールから歩いていける距離にあり、水着を着たままプール・海・公園で遊べそう。
これには子供達も大喜び間違いなし。
魅力2
当ホテルから車で5分の距離にある「千里浜」。
なんと、ここにウミガメが産卵にやってくるそうです。
産卵時期は、5月下旬から8月上旬。
これは、とても興味深い。子供達に是非見せてあげたいな。
魅力3
当ホテルに芝生のガーデンがあり、柔らかい芝生に寝そべって星空観察が楽しめます。
今年の夏に当ホテルを利用する予定です。(予約済み)
今回は冬の利用でしたが、夏ならではの魅力があり、夏の宿泊がとても楽しみです。
個人的にはウミガメの産卵を見たい。
夏の宿泊体験も当ブログにて情報発信していきます。
以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ファミリー で楽しめるホテル&リゾーツ南淡路
私達は、家族旅行で淡路島に良く行きます。
良く利用する宿泊先は、ホテル&リゾーツ南淡路。
私達家族のお気に入りホテルなので紹介します。
淡路島の最南端にあり、付近には有名な観光スポット、大鳴門橋と渦潮があります。
◼️ホテル&リゾーツ南淡路の魅力
大人から子連れでも楽しめるホテルです。
●選択肢が豊富な料理
日本料理・フランス料理・中華料理・バイキングと選択肢が豊富。
子連れならバイキングがオススメかな。
我が子は、たくさんの種類があって、自分の好きなものが選べて食べれるバイキングが大好きです。
●子供が喜ぶ施設
屋内は、小さな子供が快適に過ごせるように遊び場も整備されています。
夏には屋外プールが利用でき、いつも賑わっていました。
屋外プール側に海があり、景色も楽しめます。
プールの後に、そのまま大浴場へ行けるのがいいですよ。
◼️ホテル周辺のオススメ観光スポット
●道の駅うずしお
淡路島最南端に位置し、大鳴門橋の渦潮に最も近い道の駅です。
私達も淡路島旅行の時は、良く利用しており、いつも賑わっています。
●人気の淡路島バーガー
ご当地バーガーの淡路島バーガーが人気で、いつもいっぱい。
子供達は、待つのが嫌いなので、まだ食べたことはありません。
かなり興味が、あります。
●子供が興奮する迫力ある景色
目前に広がる壮大な大鳴門橋。
大きな渦を巻いている渦潮。
橋の下を荒々しく流れる潮の流れの速さ。
毎回圧倒されます。
子供達も大興奮!
時間と予算に余裕があれば、渦潮を間近で見れる観光船がオススメです。
◼️ホテル&リゾーツ南淡路宿泊の感想
費用は高めだけど、全体的にお洒落で清潔な印象です。
料理も豪華でとても美味しい。とにかくボリューム満点で、満腹になること間違いなし。
大浴場は内湯と露天風呂があり。広々していて比較的キレイ。
南淡温泉なので若干硫黄臭あり。旅の疲れを癒してくれます。
SPA銭湯同様、アメニティーグッズが豊富。
私のオススメポイント
●子連れの家族が多かったので、子供達が少々はしゃいでも周囲に気を使わなかったこと。
叱る事も少なく、親子共々満面の笑顔で宿泊を満喫できますよ。
●お洒落で清潔感があること。
まるで別世界にいる雰囲気で、とても居心地が良かった。
●とても美味しい料理をお腹いっぱい食べれること。
特に淡路島産玉ねぎ。甘みがあり最高。
宿泊予約時に洋食や和食など様々な選択肢があるのが良い。
心も体も癒された宿泊でした。
以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
キャンプ用品は防災に活用できる
キャンプをしていて思う事があります。それはキャンプの知識や経験は、防災時に役立つ事。
ここ最近、異常気象の為か、災害が様々な地域で発生してます。私達の住んでいる地域は幸い大きな災害は発生してませんが他人事ではないと強く感じてます。
いつ発生するか分からない災害に対応できるように備えておく必要があります。
そこで、キャンプと防災を紐付けると関係性が深い事に気づかされました。
◼️キャンプ用品で災害の備えができるか?
私達が持っているキャンプ用品一式で災害時にどのように役立つのか、最低限の生活ができるのかを想像してみました。
●テント・インナーマット・寝袋
活用方法
→屋外での寝床を確保。
必要な知識
→テントの張り方
必要な備え
→寒い時期なら毛布が必要。
●ランタン・ヘッドライト・懐中電灯・焚火台
活用方法
→停電の時に役立つ。
→夜間に料理や食事をする時に役立つ。
→夜間のトイレなどの移動時に役立つ。→焚火台は暖を取るのに役立つ。
必要な知識
→焚火の火起こしの知識
必要な備え
→電池・薪・チャッカマン
●タープ
活用方法
→雨や日差しから守ってくれる。
必要な知識
→タープの張り方
●テーブル・イス
活用方法
→屋外での料理や食事、休憩時に役立つ。
●バーベキューコンロ・カセットコンロ
活用方法
→停電時に料理を作る時に役立つ。
必要な備え
→炭とチャッカマン、カセットボンベの備えが必要。
●調理器具セット
活用方法
→料理や作ることに必要。
必要な備え
→鍋やフライパン、飯盒など。
→しゃもじやおたま、フライ返しやナイフなど。
●食器類
活用方法
→食事の時に必要。
●保存食
活用方法
→カップ麺や缶詰、米やおやつなどの保存できる食材が必要。水も欠かせない。
●キャリーワゴン
活用方法
→キャンプ用品を運搬時に大活躍。
◼️まとめ
私達が持っているキャンプ用品一式でも、災害時の最低限の生活はできそうな気がします。
真冬でも賑わうキャンプ場 南紀串本リゾート大島
2019年12月29日、
妻と子供2人の家族4人で
宿泊先は、ACN南紀串本リゾート大島です。
下記をクリックすると南紀串本リゾート大島のホームページが見れます↓
私達は、最近冬キャンプに興味しんしん。ベテランキャンパーさんの冬キャンプ場の過ごし方の勉強もかねてACN南紀串本リゾート大島キャンプ場に宿泊しました。
この時期にキャンプする人は少ないだろうと思いながらキャンプ場に到着すると、めちゃくちゃ賑わっているじゃないですか!
何で賑わっているんだろう?
実際に宿泊して感じたことは、
冬でも暖かい気候
宿泊してみると想像以上に暖かく冬でもキャンプしやすいと思った。
ちなみにキャンプ場の当日の気温は、
・29日の最高気温は15度、最低気温は6度。天気は晴れ。
・30日の最高気温は18度、最低気温は12度。天気は雨。
やはり暖かいですね。
暖冬の影響かな?
串本町の冬は暖かい傾向があるようですね。
冬キャンプに慣れていなくても出来そうな気がします。
だから賑わっているのかなぁ?
他にも賑わう理由があるはず。。。
どんな魅力があるのか?
ACN南紀串本リゾート大島キャンプ場の2つの魅力
魅力1、満天の星空
魅力2、絶景露天風呂
満天の星空が見れる
本州最南端の位置にあり、
街から離れた位置にあり、
海岸付近の位置にあるため、
視界をさえぎるものもないので満天の星空が見れるようです。
さらに、
雲がない・月明かりがない・周囲にあかりがない、3つの条件がそろえば天の川が見れるようです。
私達も天の川を見たかったけど、あいにくの曇り空。残念。。。次回こそと思わせられるほどの魅力を感じます。
絶景露天風呂に入れる
太平洋の絶景を眺めながら入れる露天風呂↓
※当キャンプ場パンフレットから抜粋した画像
賑わう時期は、40分の時間制限あり。のんびりとまでは、いかないかな。。。
湯温が少しぬるめだったのは残念だけど、
太平洋の絶景を見ながらの露天風呂。
最高です。心いやされました。
天気が良ければ、満天の星空を見ながら入る露天風呂も最高かも。
当露天風呂は男風呂と女風呂の2つ。
利用するには予約が必要。
・予約は、
当日電話予約ならAM10時から17時。
当日窓口予約ならAM8時半から17時。
・利用時間は、
15時〜21時50分。
朝風呂なら
9時〜11時40分。
・洗い場には、
シャンプー・リンス・ボディソープあり。
ドライヤーやタオルはありません。
・利用料金
大人500円、子供300円
※小学生以上
ちなみに24時間利用可能な無料温水シャワーもあります。
シャンプー・リンス・ボディソープはありません。
満天の星空が見れる、
絶景露天風呂に入れる、
この2つの魅力を同時に体験できるキャンプ場は数少ないですね。
その他にも、サービスが良い・スタッフの対応が良い・安心できる管理なども評価が高いですよ。
住所と地図はこちら↓
下記をクリックするとグーグルマップが表示されます↓
車での移動時間とETC料金は
こちら↓
車で約4時間かかりました。
ETC高速料金は片道約5000円。
参考にしてください。
キャンプ場の紹介
キャンプ場で配布された説明書です↓
●チェックイン時間
14時から17時
※清掃が終わっていれば、14時前にチェックインは可能。
チェックイン時間より早くチェックインすることをアーリーチェックインと言います。
当キャンプ場のコテージは、アーリーチェックイン料金、2000円が必要と言われました。
●チェックアウト時間
キャンプサイト→7時から12時
宿泊施設→7時から10時
●利用して残念だった点
当キャンプ場を利用して、わたしが感じた残念な点は2つ。
1、共同トイレが少ない
私達が宿泊したコテージはトイレ付きだから気にならなかったけど、共同トイレの数がテントサイト数に対して少なく感じました。混雑が予想されます。
2、利用金額が割高
こちらをクリックするとキャンプサイトの利用金額がわかります↓
https://resortohshima.com/camp
こちらをクリックすると宿泊施設の利用金額がわかります↓
https://resortohshima.com/stay
レギュラーシーズン・ハイシーズン・トップシーズンと3パターンの料金設定。
レギュラー→ハイ→トップへと価格がだんだん高くなっていきます。
最安値のレギュラーシーズンでも、一般的なキャンプ場価格と比較すると、高めの価格に感じます。
●良い点
ペットと一緒に泊まれます。場内にはドッグランがあり愛犬と一緒に気軽にキャンプしやすいです。
また、手作りトルコランプ教室や手ぶらでBBQなど初心者から子連れまで楽しめるキャンプ場だと思いました。
中央にある共同炊事場はお湯が使えるので寒い時期にはありがたいサービスですね。
管理棟そばにはコインランドリーあり。
洗濯機・乾燥機・携帯充電機・電子レンジなど連泊する時に役に立ちそうです。
●サイト選び
とにかく広い。そして開放感抜群です。
キャンプサイトと宿泊施設があり、選択肢が豊富で迷ってしまうほど。
ちなみにこんなにあります↓
・1人用フリーサイト
・区画電源サイト
・Wサイズの区画電源サイト
・炊事場付きサイト
・区画サイト
・Wサイズの区画サイト
・展望サイト
・Wサイズの展望サイト
迷ってしまう。
さらに、
・コテージA
・コテージB
・コテージC
・トレーラーハウス
・ログハウス
・バンガロー
・キャビン
・グランピング
宿泊施設はこんな感じ↓
私達が宿泊した施設の紹介
私達が宿泊した施設は、
定員4人のコテージB。
利用した時期はハイシーズン。
大人2名・子供2名で1泊17000円でした。満足できる料金でした。
●コテージ利用時の注意点が玄関ドアに貼られていました↓
マナーを守って皆が快適に過ごせるキャンプをしましょう!
ちなみに土足厳禁です。
こんな設備がありました↓
●シャワーや風呂はありません。
●約一畳のウォッシュレットタイプのトイレあり。便座にはヒーターが付いていて、寒い時期にはとてもありがたい。
広々で快適なトイレでした。
●コテージ外観はこんな感じ↓
ウッドデッキにはテーブルとイスがありそこでするBBQは最高です。
●屋内に2段ベッドが2つ↓
体が大きい人は少し狭いかな。。。
●ベッドにコンセントあり↓
携帯電話の充電に使用しました。
●台所です↓
コンロ・流し・冷蔵庫完備。
●4人掛けダイニングテーブルあり。
コテージ内でも食事ができます。
私達は300円でレンタルした土鍋で鍋料理に使用。
台所で鍋の下ごしらえをして、ウッドデッキで鍋パーティー↓
体がポカポカと温もります。
真冬に青空の下での鍋もオススメですよ。
朝食は、
冷蔵庫で保存した出汁、
飯盒のご飯、
卵を入れて雑炊。
早くて、簡単で、美味しくできました。
キャンプの朝食にオススメですよ。
●冷暖房完備の室内↓
ファンヒーター設置のサービスはとてもありがたかったです。
とても暖かい部屋で快適に過ごせました。
役立つアメニティ用品
●備え付けのランタン↓
ウッドデッキのBBQで大活躍。かなり明るいですよ。
●ドライヤー、懐中電灯、殺虫剤、蚊取り線香、ハンドソープ、洗剤、たわし
小物が充実しており食材以外は持参しなくても充分快適に過ごせますよ。
子供達にとって、コテージは初体験。大はしゃぎでした。
次回キャンプは、コテージ泊も選択肢の1つになりそうです。
以上
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
11月のたけべの森公園キャンプ場
2019/11/3〜4
紅葉が始まる季節。
岡山県岡山市北区にあるキャンプ場、たけべの森公園に行ってきました。
◼️たけべの森公園は、どんな公園?
●住所
●アクセス方法
➡山陽自動車道岡山ICから約40分
➡中国自動車道津山ICから約50分
●子供から大人まで遊べる充実した遊び場がある公園
パターゴルフ、ディスクゴルフ、BMXコース、レンタル遊具、レジャープール、かぶとむしドームなど↓
管理事務所の近くにあるおもしろ広場↓
受付の時間帯は、たくさんの子供達で賑わっていました。
夏ならレジャープールも利用できます↓
ちょっと割高かな。。。
サマーシーズンなら一日中遊べそう。
子供連れで楽しめる公園です。
●入園料あり
たけべの森公園入り口で入園料を支払います。
当日は、大人300円、子供200円(小学生以上)を支払いました。
◼️キャンプ場スタッフの印象
とても好印象でした。
購入した薪をサイトまで運んでくれたり、チェックアウトの時、「快適に過ごせましたか」と声かけしてくれました。
なによりスタッフが24時間常駐している事がとても安心できる事。
◼️どんなキャンプ場だったか?
公園内にキャンプ場があります。
オート区画サイト、バンガロー、フリーサイトの3タイプあり。
◼️おすすめ新設フリーサイト
リニューアルされたフリーサイトが2019年10月13日に新設されました。平坦な芝生サイトでとても広い。開放感抜群で広々と利用できます。
区画サイトは、狭めだったので広々と利用したい場合は、断然フリーサイト↓
駐車場も余裕あり↓
フリーサイトの奥の方↓
スペースに余裕あり。かなり広いサイトだ。
10月以降、条件が揃えばフリーサイトから雲海が見えるようです↓
今回は雲海が見れず残念。雲海のかわりに見れた美しい日の出に息子と酔いしれていました。
当キャンプ場のフリーサイトは、現在試験的運営の為、テント1張り1530円〜超格安で利用できます。
また、電源なし・シャワーなしですが、近くにたけべ八幡温泉があり、受付時に配布してくれる割引クーポン券でお得に利用できます。
フリーサイトは、期間限定なので予約が必要。でも、キャンセル料は発生しません。ただし、キャンセル時は必ず連絡して下さい。
来年のキャンプは、たけべの森公園のフリーサイトに是非行ってみたいと思いました。
今回は、寒い時期なので電源付きのオート区画サイトをキャンプ予約サイト、なっぷで予約しました。
◼️利用したオートキャンプ場は、どんなサイト?
受付がある管理事務所から徒歩10分ほどの離れた場所にあり。車で2分くらいかな。。。すれ違い不可の道をドキドキしながら山道を抜けるとオートキャンプ場が見えてきます。
AエリアとBエリアに分かれており、全部で29サイト。全て電源付きです。
●共同設備は?
トイレ、シャワー、炊事場の3つ。
炊事場とトイレ↓
トイレは、公園のトイレのような外観と設備ですが、清掃が行き届いておりキレイです。
炊事場全体図↓
炊事場にある釜↓
炊事場にあるゴミステーション↓
ゴミは基本的に持ち帰り。ただし受付でゴミ袋3枚306円で購入すれば、ゴミステーションでゴミを捨てて帰れます。
炊事場から1番離れたサイト用に設置されたと思われる小さな炊事場↓
まだ新しいのか、かなりキレイです。
●バンガロー
29サイト中、バンガロー5棟あり↓
2018年春にオープンのほぼ新築のバンガロー。
エアコン完備で車を横付けできます。
●利用料金
1泊5814円
●利用人数
最大6人
●利用時間
チェックイン14時
チェックアウト11時
●区画サイト
29サイト中、24区画サイトあり。全て電源付き。
●利用料金
1泊2754円
●利用人数
最大6人
●利用時間
チェックイン14時
チェックアウト11時
●キャンセル料
予約は必要ですがキャンセル料は発生しません。ただし、キャンセル時は必ず連絡して下さい。
◼️利用した区画サイトの体験談
少し狭めの区画↓
テント、タッチアップテント、タープを設営したらバーベキュー スペースが狭くなってしまった。
また、隣キャンパーとの距離も近い為、声が良く聞こえます。プライバシー重視したいなら不向きかも。
●夕食
焚火台でピザ
前回のキャンプ時に釜でピザを焼いて大成功だったので今回は焚火台でのピザ焼きに挑戦。子供達もピザの具材作りに挑戦です。
上手くできるかな?ドキドキしながら待ってると。。。
それが何故か失敗。生地が黒こげに。。。
具材はうまく焼けていたので生地を残して具材だけを食べるはめに。。。具材だけでも、めちゃくちゃ美味しかった。ほとんど子供達だけでペロリ。具材が最高に美味しかっただけに生地を黒こげにしてしまった事が悔やまれます。
燻製
タコとチーズの燻製に挑戦↓
アルミ鍋に燻製チップを入れ、食材を並べてアルミ鍋で蓋をします↓
できあがり↓
これが大失敗。タコの燻製が超すっぱかった。
酸っぱい原因は、食材の表面についた水分だそうです。購入したタコは、茹でタコでした。だから酸っぱいわけだ。野菜のように水分が多い食材は燻製に不向きなようです。
でも、チーズの燻製は最高に美味しかった。
食材をしっかり乾燥させる事が燻製を成功させる方法のようですね。自然の風で食材をしっかり乾燥させてから燻製すると上手くいくようです。
今回の失敗を教訓に次回も再挑戦です。
●焚火
寒い時期には、やはり焚火ですね。心も体も温めてくれます。
サツマイモとおにぎりをアルミホイルに包んで焚火の中にほりこんでみました。
焼きおにぎりのつもりが、カチンコチンになってしまい失敗。焼き芋は大成功。ホクホクで最高に美味しかった。
●朝食
さつまいもご飯、味噌汁、サバの缶詰。
さつまいも御飯↓
子供達だけで作った味噌汁↓
美味しかったよ。
●満点の星空
深夜1時にトイレに行く時、ふと夜空を見上げると満点の星空が。。。満点の星空に圧倒されて、しばらく酔いしれていました。幸せです。
PS
帰宅途中に日本一鯛焼き屋を発見。日本一のキャッチフレーズと沢山の車が駐車されていたのが気になり立ち寄ってみました。
料金は170円と少し割高。白あん・赤あん・カスタードの3種類あり。
生地はパリパリ。アンコは尻尾までギッシリ。とても美味しく食べごたえありでした。
以上
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
10月のリフレッシュパーク市川キャンプ場
2019/10/27、日曜日に友人ファミリーとバーベキューをしました。
行き先は、兵庫県市川町にあるリフレッシュパーク市川キャンプ場です。
最大の特徴
当キャンプ場の最大の魅力は、ふれあいドームがある事。最大200名収容可能で大きな屋根付きのドームです。
屋根付きのメリットは、やはり天候に大きく左右されない事。バーベキュー当日に雨が降っても快適に楽しめます。
ふれあいドームの隣には森の道具広場があり、子供達が楽しめる公園があります。
子供連れでバーベキューを楽しむには最高ですよ。
私達のバーベキュー当日は、ちょうどハロウィンのイベントが催されており、ふれあいドームを予約する事ができなかった。残念。来年は、利用したいなぁ。
●利用時間
11時から15時
●料金
4人1サイト1296円
※テーブルと長椅子付き
別途環境整備費200円/1人
※小学生以上
キャンプ場の紹介
希望のふれあいドームは空いていなかったのでキャンプサイトを予約。
リフレッシュパーク市川のサイトはこちら↓
https://refresh-park-ichikawa.com/camp.html
当日は貸し切りでした。
キャンプ場そばに専用駐車スペースあり。おそらく10台ぐらいは駐車できそう。
場内にはトイレと炊事場あり。
トイレ↓
炊事場↓
釜もありました↓
今回は使用せず。
中央広場にキャンプファイヤーができそうな場所あり↓
キャンプ場内にはテントを張れるサイトが5つとバーベキュー用サイトが5つありました。
私達はバーベキュー用サイトを利用。貸し切りでしたが。。。4人掛けの木のテーブルと長椅子があり、大変広々でした。貸し切りじゃなかったら少し狭いかも。。。
●利用時間
11時から15時
●料金
4人1サイト1296円
※テーブルと長椅子付き
別途環境整備費200円/1人
※小学生以上
キャンプ場周辺
キャンプサイトすぐ近くに小川が流れており、夏にはアマゴのつかみ取りや水遊びが楽しめます。
今回は、10月下旬で肌寒い時期でしたが子供達のパワーに負けて小川で遊びました。
気がつけば、子供達も私も足元を濡らしてしまいました。。。元気ですね。
また、夏にはアマゴのつかみ取り体験もできますよ。子供が喜ぶ事間違いなし。
バーベキューメニュー
●ハヤシライス
●焼肉
●燻製
タコとチーズの燻製。お酒のアテにピッタリのはずが、子供達に大好評。
まとめ
バーベキューの良い点は、色々なメニューにチャレンジ出来る事。
チャレンジしたメニューをキャンプにも是非活用していきたいです。
今では、我が子達もすっかりキャンプの魅力にハマってます。楽しく仕方がない感じ。バーベキューやキャンプを通して子供達の成長を感じている日々です。
これからも子供達の成長が楽しみです。
以上
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。