もう一度行きたい温泉!和歌山県白浜温泉『崎の湯』の魅力
2018/12/30~2019/1/1、和歌山県へ家族4人で温泉三昧の旅行に行きました。
1日目は和歌山県の龍神温泉へ、2日目は和歌山県の白浜温泉への旅です。
2018/12/31~2019/1/1に白浜温泉に宿泊した宿と『崎の湯』の体験レポートを紹介していきます。
◼️白浜温泉『崎の湯』の紹介
白浜温泉に来たなら是非寄るべき温泉、崎の湯。
●入浴料
3才以上500円
●駐車場
無料駐車場15台分あり
※駐車場が狭い
私達が行った時は、駐車場に警備員がいましたが大変混雑しており、大型車はUターンに大苦戦。要注意です。我が家のエスティマも駐車場から出る時の方向転換に何度も切り返しをしながらなんとか脱出できた程の狭さです。
●営業時間
4.5.6.9月 → 8時〜18時
7.8月 → 7時〜19時
10.11.12.1.2.3月 → 8時〜17時
●休業日
基本的に無休
※メンテナンスによる臨時休業あり
事前確認が必要です。
●湯温
78度と高温の温泉が湧き出ているので、冷水で温度調節してました。管理人さんが定期的に湯温のチェックし適温管理されております。
寒い真冬でも体がポカポカになる熱めの湯温管理されていました。
のぼせた時、湯船から出て海を鑑賞できる余裕がある程の温度設定です。私達は何度も休憩しながら海と露天風呂を満喫してました。
崎の湯の詳細はこちらをクリック↓
http://www.town.shirahama.wakayama.jp/i/kanko/onsen/1454046714439.html
◼️崎の湯の魅力
すぐ目の前に海が広がる露天風呂。太平洋の荒波のしぶきや音を肌で感じる事ができる豪快な温泉です。
天気がいい青空の下で露天風呂に浸かっていると、こんなにワクワクする体験ができました。
●時折飛んでくる波しぶき
●時折侵入してくる海水
●間近に聞こえる豪快な波の音
●漂う硫黄の匂い
●波しぶきに運ばれてやってくる海の匂い
●一面に広がる太平洋の海の景色
私と子供は、大興奮!!こんなにワクワクした露天風呂は初めて。最高です。
崎の湯の注意点
●真冬の時期に脱衣所で服を脱ぐ時は要注意
屋外にある為、めちゃくちゃ寒いです。しかも狭い。大人5〜6人ぐらいしか入れない。
めちゃくちゃ寒い中、大急ぎで裸になりキンキンに冷えきった体で熱々の露天風呂に浸かる。心臓に悪いかもしれないが、冷えきった体の芯がみるみる温められていく瞬間が大変気持ち良かった。
●近くの海中展望台から男露天風呂が丸見え
女風呂はきちんと配慮されていて安心ですが、男露天風呂は海中展望台から丸見え。
きちんとタオルで隠しましょう!
もちろん露天風呂からも海中展望台が丸見え。
見えてしまうのが難点ですが、何度も行きたい露天風呂です。
◼️白浜温泉にあるログハウス木輪
日本の夕陽100選に選ばれている円月島の近くの宿。ログハウス木輪に素泊りで宿泊。
円月島の詳細はこちらをクリック↓
http://www.town.shirahama.wakayama.jp/i/kanko/midokoro/1454401545853.html
ログハウス木輪の詳細はこちらをクリック↓
http://www.loghouse-kirin.com/sp/index.html
◼️ログハウス木輪の紹介
浴室とトイレ、洗面台がセットになっている3点ユニットバスが狭いのが残念。狭い為、風呂に入るだけで一苦労。気がつけばトイレがびしょびしょ。
ログハウス木輪の1番の魅力は、ロフト。子供達は初めてのロフトに大興奮。私と一緒にひたすらはしゃいでいました(笑)
ロフトが子供に大人気で子連れの旅行客が多いようです。私達が行った時も子連れ客が大半で我が子がロフトではしゃいでも安心できました。ロフト未経験の子供にとっては、大喜びする宿でした。
子供達はロフトに癒され、親は目前に広がる海の景色に癒されたログハウス木輪でした。
◼️まとめ
白浜温泉旅で最も印象的だったのが崎の湯でした。目の前に広がる海を感じながら入る露天風呂が最高。もう一度行きたいです。
白浜温泉に行くなら是非お立ち寄り下さい。超オススメです。
最も印象に残った事は何?と子供達に聞くと、ロフトだったそうです。。。
以上
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。